日本代表をみている僕らは、手のひらを返したのか？

毎日ブログ１６２０日目。

 

 

 

サッカー・ロシアワールドカップ

日本VSベルギー。

 

 

 

 

いや〜

残念でしたね。

惜しかった。

 

 

 

僕も朝３時に起きてみました。

スコアレスで迎えた

後半序盤、原口選手、乾選手

と２点を先取した時は

これは行けたか！！と

思いましたが

世界はやっぱりすごかったですね。

 

 

 

 

今大会、大会中もそうですが

大会前も決して前評判のいいもの

ではなかったと思います。

 

 

 

予選リーグを突破してベスト１６に

入ったことや

今回の強豪ベルギーに対しての

善戦での惜敗をみて

 

 

 

手のひらを返したように。

なんて表現をする人も

多いのですが、

 

 

 

 

手のひらを返しているのでしょうか？？？

 

 

 

うちに来てくれている子たちに

ワールドカップ前に

日本どうなると思う？

 

 

 

 

そう聞くと

勝ってほしいけど

勝つのは厳しそう。

 

 

 

 

そんな意見が多かったです。

 

 

 

それは大人も一緒で

勝ってほしいけど。。。。。。

その枕詞が口に出して

または心の中に潜んでいるのです。

 

 

 

 

そうなのです。

勝ってほしかったチームが

勝ったら嬉しいし。

頑張ったら嬉しいのです。

 

 

 

 

 

やる前に批判していたとしても

苦言を呈していたとしても

決して、

手のひらを返しているわけでは

ないのですね。

 

 

 

スポーツ少年少女も

なぜこんなに怒られるのだろう？

なぜこんなに注意されるのだろう？

そんな風に

監督やコーチ

はたまたお父さんお母さんに

思うことはあるかもしれません。

 

 

 

 

僕のことが嫌いなんだろうか？

私のことが憎いんだろうか？

そんな風にすら思うことも

あるかもしれません。

 

 

 

 

でもきっと

違う。

そうじゃない。

（鈴木雅之風になってしまった。）

 

 

 

 

キミに勝ってほしいから

キミに頑張ってほしいから

キミにいい思いをしてほしいから。

そしてキミが嬉しいことは

自分も嬉しいから言うと思うんだよね。

 

 

 

思いがなければ

厳しいことは言えないもんだよ！！