2024年4月26日 | 未分類 |
毎日ブログ3736日目。
今週末には
高校生はインターハイがあったり
小学生も中学生も
リーグ戦だったり大会があると
聞いています。
こんな時に
ケガをしないといいな。
そんな風に思います。
でも時として
大切な試合の前にケガをしてしまうことも
スポーツをしているとあります。
僕もそんな経験をしたことがあります。
そんなことない方がいいに決まっているけど
大切な大会の前に
ケガをしてしまった時に
考えた方が良いことは
ケガの度合いは
もちろんありますが
大切な大会の場合
ケガをしたからやめる。
という決断にならない場合が
多いと思います。
ケガをしていても
試合に出たい。
出なければいけない。
出る。
そんな気持ちのスポーツ少年少女も
多いのではないでしょうか?
もちろん骨折や
捻挫でも重症度が高いもの
その先を想像した時に
今は欠場した方が良い。と
判断することもありますが
基本、目指していた大会には
出したい。と思うのは
この仕事をやっていくための
基本的な考えです。
だって、
スポーツ少年少女たちは
やめといた方がいいよ。を
目的にうちに来ているのではなくて
出てもいいよ。
目的に来ていると思うから。
この程度のケガであるなら
試合に出てもいい。
と判断できるものでも、
もし本人が
ケガをしてしまったから
もう無理だ。
と考えてしまう子だとすると
そのモチベーションをあげることは
容易ではありません。
そこで一旦気持ちが
切れてしまっているから。
気持ちが切れていなければ
かなりの確率で
試合に出ることができるのです。
(ケガの度合いにも寄りますが)
とはいえ
何でもかんでも
出れる!出たい!!
という気持ちがいいというわけではないけど
その気持ちがなければ
ほんの少しのケガでも
欠場をしなければならなくなったり
仮に試合に出たとしても
良いパフォーマンスが出ることは
とても難しいのです。
スポーツ少年少女に大切にしてほしいことは
気持ちを簡単に切らないでほしいということ。
大会直前でも
試合の途中でもケガをしてしまった時
もう無理だ。
そう思ったらその時点で厳しい。
気持ちではどうしよもないものもあるけど
気持ちがなければ
その時点で試合終了なんですね。
気持ちだけは
しっかり前を向きましょう!!
ちなみに
僕の大会直前のケガってのは
小学生6年生の頃の
レスリングの全国大会。
地元開催の初めての全国大会の
前日にケガをしてしまいました。
気持ちは充実していましたが
(出たい!!という気持ちはありましたが)
肘が全く伸びない状態で
整形外科でも
ここの接骨院に行ったらいいかも!
と教えてもらって行きましたが
結局出ることはできませんでした。
その悔しさは
今でも覚えています。
そんな思い絶対してほしくないから
ケガは防げないものもあるけど
気をつけて欲しいです。
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