2024年9月14日 | 未分類 |
毎日ブログ3877日目。
プロ野球・ヤクルトスワローズの
青木宣親選手が
今季限りの引退を表明しました。
野手最年長。
ミスタースワローズと呼ばれ、
ヤクルトと相思相愛だった21年間。
歴代5位の日米通算2723安打という誇りと結果を胸に、
惜しまれながらユニホームを脱ぐ。
(記事より抜粋)
42歳。
僕と同じ年だな。と思い
生年月日を調べてみると
1982年1月5日生まれ。
僕は1982年1月7日生まれですので
本当に同じ時期に生まれた
青木選手は
日本国内だけでなくメジャー
そして日本代表としても活躍をされ
そして野手最年長ということにも
驚きました。
42歳といえば
一般的に見れば会社でも
中堅も中堅という立ち位置。
しかしプロ野球界では最年長。
益々厳しい世界だと感じたし
逆に言えば42歳まで第一線で活躍するには
才能もさることながら
多くの努力を積み重ねてきたのだろうな。
と想像します。
会見ではチームメイトの後輩
村上選手がサプライズ登場し
大号泣をした。という記事を見ました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21e6bae860ceef82a216e8cc340278e9cf28ecc2
村上が「いい野球人生を歩めたり、いい人生を歩めたのは本当に青木さんと出会ったのが大きい。泣くつもりはなかったんですけど申し訳ないです。ありがとうございました」と感謝を述べると、涙で抱擁した。
こういったものを見ると
青木選手がプレーヤーとしてでなく
人間的にも素晴らしい人だったことを
感じることができ
尊敬します。
「最終的には人だよ」
僕はここまで人生を送る中で
たくさんの人からこの言葉
この言葉に近い言葉を聞いてきました。
人=人間性
例えば
僕らの仕事で言えば
いくら技術が高くても
コミュニケーション能力が高くても
いくら〇〇でも
最後選ばれる基準は
どんな人間か?
ということ。
とよく言われました。、
スポーツ少年少女たちの中には
チームスポーツの場合は特に
選手選考があると思います。
選手選考の場合
上手いから選ばれる。
そんな場面が多いことは事実だと
思います。
あいさつをいい加減にしても
集合!と言われてダラダラ言っても
チームメイトに暴言を吐いても
練習をいい加減にやっていても
うまかったら使われる。
そんなこともあるかもしれません。
でも
そういう子は
チームメイトに信頼されることは
ありません。
目の前の試合に出る。
という部分では
そういう子は成功しているように見えても
もしその子が
プレー面の成長が止まる時期には
何も残りません。
そう考えると
あいさつをしっかり行う。
練習を一生懸命やる。
チームのために貢献する。
そういう人間的に大切なことを
普段から行って
人間的に信頼できる人になるってことは
とても必要なことではないかな?
と思います。
その上で
プレー面で成長して
人として信頼されているキミが
選手としても信頼をつかめるといいな!
と思うんだよね!!
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20歳になったキミを待っています!
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見せに来てくれると嬉しいです!!
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朝8時30分〜13時まで
どの時間帯に来てもらっても嬉しいです!!
(予定です)
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