| 2025年1月18日 | 未分類 |
毎日ブログ４００３日目。
１月１３日に決勝戦が実施されて
高校サッカー選手権。
この日は祝日でしたが
施術をしていたので
テレビ放送をつけていました。
試合は施術中でほとんど
見ることができなかったのですが
PKのときに
ちょうど体が空いて
そのときに来ていた
サッカー少年とサッカー好きな大人の方と
一緒に見ました。
両軍譲らず
合計20人が蹴ったPK戦の末
前橋育英が2回目の全国優勝を飾りました。
今大会大活躍した
前橋育英の２年生の子が
決めれば勝利という場面で
キッカーで外してしまった時
前橋育英のキーパーの子が
俺がもう一度止めるから。と言った
という話を後に記事で見たときは
胸熱でした。
勝利した前橋育英にとっては
最高の勝利。
負けてしまった流通経済柏にとっては
本当に悔しい敗戦だと思います。
Twitterを見ていたら
こんな投稿を見つけました。
私は＃高校サッカー選手権決勝の国立で敗れました。
あの悔しさを忘れる事はありません。
だから様々な場面で歯を食いしばれています。
PKは勝者と勇者のみで敗者はいません。
今年も感動をありがとう。
両校と全国の高校サッカー部に幸あれ
名門市立船橋高校のサッカー部出身の
芸人のペナルティ・ヒデさんの言葉。
この言葉の通りだと
思います。
そして
ヒデさんのように
経験した人だからこそ
説得力のある
そして
流通経済柏イレブンの選手たちにとって
胸に届く言葉なのではないでしょうか？
スポーツ少年少女は
きっと感じることがあると思います。
同じ言葉を言われても
この人に言われたら響くけど
この人に言われても響かない。
という感情。
何を言うかより
誰が言うか？
と言うことですね。
このヒデさんは経験をもとの
言葉で生きた言葉だと思います。
でも
このような状況に
もしうちにメンテに来てくれている子が
なった時に
経験のない言わば
「誰が言うか」に当たらない僕は
何かを言わなければならないときもあります。
そして僕は
「僕には何も言えない」
なんて言いたくないので
経験がなくても
この人の言葉なら。
と思ってもらえるような人になる
必要があると思います。
そう考えると
でも。
と言ったけど
誰が言うか？
それが最も大事なのかもしれません。
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