2018年10月5日 | オフの過ごし方について, 未分類 |
毎日ブログ1714日目。
一昨日行った
柔道日本代表監督・
井上康生さんの講演。
講演が終わった後は
質疑応答の時間がありました。
僕は講演会に行った時
自分が強く興味がある
人であったり題材であったら
基本質問をするようにしています。
(特に自分にとって魅力的な人だった場合)
というのも
目の前にそういう人が
いることだってあまりないのに
まして
実際に自分が聞いたことに
答えてもらえる場面って
なかなかないからです。
今回も講演途中
これを聞いてみようと
メモをしながら講演を聴いていました。
質疑応答の時間になって
2・3人の質問に答えていただきます。
質問ある人〜??
の司会者の方の声に
手を挙げたのは
子どもさんが多く大人はほんの少し。
僕も普段子どもさんと
接しているので
こんなチャンス。
僕が司会者なら
子どもに聞かせて上げたい!!
と思います。
その司会者さんもきっと
そうだったのでしょう。
1人目子どもさん。
2人目子どもさん。
となったところで
この流れは全て子どもさんだな。
と思ったものの
3人目の時も手を挙げました。
心の中ではもうすでに
指名されなくてもいい。
おいおい、大人なのに
手挙げてんなよ!!
って周りの人に思われるかもしれない
なんて思ったりもしましたが
迷わずあげました。
(大人げないカモだけど)
結果は3人目も子どもさん。
こういう時
未来ある子どもが
講師の人に聞きたいことを聞いて
希望を持てることは
とても有意義なので
素晴らしかったです。
じゃあ、それでも
手を挙げた理由は?
手を挙げなかったら
可能性はゼロになるから。
聞きたいことがあるのに
遠慮して手を挙げないよりは
挙げてみて選ばれない方が
よっぽどいいと思ったのです。
スポーツ少年少女も
競技をやっている上で、
シュートは打たなきゃ入らない。
スパイクは打たなきゃ得点にならない。
バットは振らなきゃヒットは生まれない。
技をかけなければ一本は取れない。
そんなことを言われたこと
一度くらいはあると思います。
人生でも一緒で
アクションを起こさなければ
失敗すら得ることができない。
もっと言えば
アクションを起こさないことが
最大の失敗と言える。
やってみて、言ってみて
やらなきゃよかった。
言わなきゃよかった。
そういうことは
たくさんある。
でもそれって
やったから思える
言ったから思える感情。
アクションを起こさず
失敗もできない人には
ならないで欲しいものです。
そういうの子どもも
大人もダサいよ。
ここから下は毎回同じことを書いていますので
一度読んだことのある方はスルーしてください!!
このブログを読んでも僕が
「何の仕事をしているのかがよくわからない。」
と思われる方が結構いますので少し説明を!!
カラダメンテラボKINEは静岡県焼津市にて
スポーツ少年少女の
カラダの「メンテナンス」をする施術施設です。
「ケア」という言葉を使った方が
わかりやすい方もみえるかもしれません。
スポーツをやっていると
ケガやケガ以外の痛みで
好きな競技をできなくなってしまう
選手も少なくありません。
「そんな子をなくしたい。」
「スポーツ少年少女の
未来の可能性を広げたい。」
そんな思いで毎日、施術をしています。
もうひとつ当院が心掛けていることは
ココロの部分です。
「メンタル」というやつです。
スポーツ少年少女が道を迷っているとき
少しでもチカラになる言葉や考え方を
伝えられたらと考えています。
こちらのブログではその部分が
全面に出ているものとなります。
僕の本業はカラダ(筋肉)のメンテナンスです。
ココロの部分はここで少しは伝えられますが
カラダは実際に来ていただけないと
チカラになれませんので、
興味をもたれた方はぜひ一度、
カラダメンテラボKINEへ!!
(予約・お問い合わせはホームページ内の
LINEまたはお電話番号からお願いします)
スマホでみていただいている方は
右上のメニューからまたは
「カラダメンテラボKINE」のロゴを
タップしてホームページをいろいろ見てみてください!!
確かに、やってみなくちゃわからないことってたくさんあって…
私も、失敗や後悔なら、やらないよりやってみて…というタイプ(笑)
人は笑ってただろうな、と思うようなことも数々やらかしてきたと思われるけど、失敗や後悔も含め、全部自分の糧になったと信じてる。
やらないで済ましちゃうのは、確かにダサい。