背中で魅せる人に気がつこう。

毎日ブログ１８１３日目。

 

 

 

先日引退した

Jリーグ名古屋グランパスの

楢崎選手について

本田圭佑選手が語っています。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201901090000062.html

 

 

その文中に

初めて楢さんに会ったのが僕が17歳で（星稜）高校2年生の時で、

あれから15年たちます。

今でも会うと「お前は俺の中ではまだ17歳」ってよくイジってきます。

でも、本当に当時からいろんな意味でめちゃくちゃだった僕を、

どんな時でも包んでくれた、偉大な人格者です。

僕にとってはお世話になった記憶しかない、恩師のような存在です。

こんな風に語っています。

 

 

 

昨日は整形外科時代に

大変お世話になった先輩の

先生に会いに行ってきました。

 

 

はじめて梶川先生にあったのが

僕が２１歳ですあみ整形1年目の時で

あれから１６年たちます。

今でも会うと、

近くの焼き鳥屋で「ハツ」が売り切れになるくらい

食べたよね。とあのころの話をします。

でも、本当に当時からいろんな意味でめちゃくちゃだった僕を、

どんな時でも包んでくれた、偉大な人格者です。

僕にとってはお世話になった記憶しかない、恩師のような存在です。

 

 

 

本田圭佑選手のようには

めちゃくちゃじゃないけど

お世話になった記憶しかない。

ってのは本心です。

 

 

 

 

２１歳の僕は

いまよりずっと生意気だったと思います。

（今も生意気か？）

僕に治せないものはないっくらいに

思っていました。

 

 

 

それが過信だと気がつくには

そう時間はかかりませんでしたが。笑

 

 

 

修業先で膨大な数の

（言い方は失礼ですが）

患者さんをこなしてきた僕は、

変な自信を身につけてしまっていました。

 

 

 

 

そんな自分が次の整形で

スムーズに輪に入れたのは

間違いなくこの梶川先生のおかげです。

 

 

 

 

怒られた記憶はないけど

いつも背中でいろんなことを

教えてくれました。

 

 

 

整形外科をやめたあと

藤枝の接骨院で勤めた時期も

開業してからも

変わらずずっと関わってくれました。

 

 

 

 

そして今でもこうして会って

いただけること

ありがたいです。

 

 

 

 

スポーツ少年少女の周りにも

怒ったりせず背中で魅せてくれる

先輩やコーチがいると思う。

 

 

 

その背中の偉大さに

気がつける自分になろう。

 

 

 

 

怒らない、多くを語らない。

これで伝えるのはなかなか難しい。

 

 

 

 

多くを語りすぎる

僕が言うのだから間違いない。笑

 

 

 

 

そのすごさに気づこう。

 

 

 

 

僕はそのまま多くを語って行く

タイプで行きます。