2019年4月5日 | 未分類 |
毎日ブログ1894日目。
だいたい毎回NHK朝ドラのこと
書いたり話したりしているので
午前に来てくれているご婦人に
今回のは見ているの??
そう聞かれました。
4月1日からはじまった
朝ドラ100作目。
「なつぞら」は
静岡県出身の広瀬すずさん。
99作目の主演が決まる前から
この100作目には
彼女が選ばれいたことも
話題になっていました。
ストーリー
どこまでも続く草原の丘で、北海道・十勝の風景を描く奥原なつ(広瀬すず)。昭和21年初夏、なつ(粟野咲莉)は9歳の時、亡き父の戦友だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られて十勝にやってきた。妻・富士子(松嶋菜々子)は我が子としてなつを受け入れようする一方、富士子の父でガンコ者の泰樹(草刈正雄)は働き手にもならないとなつに冷たくあたる。しかし、子供ながらにここで生きると覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを必死に手伝い、次第に泰樹の心を溶かしていく。
(NHKオンラインより)
第二話で僕の中で
名シーンが。
なつ(広瀬すず)に
学校に行かなきゃね!!と富士子(松嶋菜々子)
その家の娘・ゆみこの洋服を貸そうとするときに
ゆみこは猛反対。
(それまでのなつに対する両親の手厚いの
姿も嫉妬もあるんですね。)
それはダメ。それはやんない
やりたくない。
それは私が大事にしているやつだもん。
その子かわいそうなのは
私のせいじゃないもん。
なんで私が我慢しなきゃ
いけないの?
この子は勝手に
かわいそうになっているだけだもん。
そう言います。
その気持ちもなんとなく
理解できますよね。
その後なつが、
あのおじさんおばさん
お願いがあります。
私をここで働かせてください。
なんでもします。
だから私をここにおいてください。
必ずいつかお兄ちゃんが迎えにくるって
そう言っていましたよね。おじさん。
それまでここにいさせてください。
働きますから。何でもします。
お願いします!!
そこに
草刈正雄さんがでてきました。
えらい!!と。
ぼくも草刈さんと
同じ気持ちになりましたね。笑
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
朝起こしてもらって
ご飯が出てきて、学校に行けて、
洗濯もだせばキレイになって
畳んで戻ってきて
お風呂にも入れて。
そんな日常だけじゃなくて
大好きな競技をやることができて、
(それすらも日常だろうけど)
僕なんかは
そういうことに感謝できる
柔道少年じゃなかった。
あたりまえをあたりまえとしか
感じていなかった自分だけど。
テレビでもこういうシーンを
みると自分がいかに恵まれて
いたかを感じる。
「なつ」の
いた時期に自分がいたとして
自分ならどんな行動ができたか?
そう考えると「なつ」に
すごさがわかります。
キミならどうできただろう??
少なくとも
今自分がいる環境は
有り難いことであって
あたりまえなことではないんだな。
そんなことをほんの少しでも
感じることができたらいいよね!!
僕も
今ある日常が
あたりまえになりがちだけど
有り難さを感じよう。
毎日ブログに毎日返信チャレンジ144日目
えらいっ!!!
私も9歳の時はそんな事1ミリも考えてなかった。全部当たり前だと思ってた。
この歳になってやっとわかりましたもん。
お恥ずかしい。😅
今の子供達にわかれって言うのは厳しいのかもしれないけど、いつか絶対にわかる時が来るから
それまでに周りの大人が少しづつジャブ打っておいてあげた方がいいかもですね!☺️
そうすれば、子供達が大人になってわかり始めた時に「あーこの事を言ってたんだな」って思い出してくれると思うんですよね♪
子供達!ありがとうの気持ちは
やってる競技や普段の生活で頑張ってる姿を見せる事で表しましょう👍
親達はそれで十分報われます♡