2016年11月23日 | 未分類 |
普段、小・中学生と話している時に
自信を持つことの大切さを感じます。
そして自信をもつことの難しさを感じます。
でも、今日50代の女性の患者さんと話していて
もっと難しいことを教えてもらいました。
それは謙虚さ。
謙虚であるってことは
ただ、控えめであったり、
おとなしかったり、人の言うことを素直に
聞くってことじゃないと僕は思います。
謙虚である裏側には自信もあるってこと
だと思うんです。
自信ってあることは素晴らしいけど
度がすぎると過信になってしまいます。
努力している。頑張っている。
俺はやってる。なんてことを重ねすぎると
それは自信を超えた過信になってしまって
そんなところ僕自身にはあるなぁ。
そう感じました。
もちろん、そういう自負心ってのは大切で
そういうものが、自分を立たせてくれているのは
事実なので、
これからも変えられない部分はあるけれど。
2016年ももう直ぐ終わりだから、
2017年は「感謝」とか「謙虚さ」ってのを
テーマにできたらなんて思った
今日この頃であります。
まぁまぁ寒空の中、夜ジョグ7キロがおわり
この文を書いてます。
あっ。また頑張ってる自慢してしまった。
感謝を忘れず。
謙虚に。
2017からじゃなく、2016いい夫婦の日から
意識しよう。
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