2017年6月23日 | 未分類 |
毎日ブログ1246日目。
目の前にランドセルに
背負われているくらいの
ちいさな小学生の子が
男の子2人女の子2人
計4人で歩いていました。
ぱっと見ると
うちの近所の女の子でした。
こちらを見て、
ニコッと
笑う姿をみて、
乗っけてあげたいと
思いました。
だって目と鼻の先の近所ですから!!
でも、
その子だけなら
その子のお父さんに電話をして
了解を得ればいいけど
周りの子は知らない。
1秒くらいの間に
ぐるぐる頭を回転させ
考えた結果。
窓を開けて
バイバーイ!!
を手を振って
立ち去りました。
バックミラーに
映る近所の少女は
「木根さん近所なのに〜〜〜〜!!!」
に見えました。
こんなとき皆さんなら
どうしますか??
僕は最悪な事態を
考えました。
・事故にあってしまったら。。。
・知らない人に声かけられた!
と言われたら
・ たまたま見ていた人に怪しい人
と通報されたら
いろんな事態を考えました。
結果。
近所の子にはごめんだけど
その場を立ち去ることを
選びました。
今の時代
親切心が仇になることも
あります。
(今の時代だけじゃないかもだけど)
僕が小学生の頃
だったら
近所のおじさんおばさんは
のせていってくれたし
両親もそのことに
感謝していました。
でも自分のころが
そうだったからといって
「いつでも」
それが適応されるわけでは
ありません。
時代を察知して
変化を読んで
その場その時に
どう対応するかが大事で
ほんの少しのゆるみというか
ほんの少しの勘違いが
大きなミスを生むってことなんですね。
特に僕は
『自称、子ども得意』なので
より、こういうことには
気をつけます。
それか、
木根さんなら絶対安心です!!
ってみんなに
思われるくらいの人になるか
どっちかですね。笑
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