2019年1月10日 | 未分類 |
毎日ブログ1812日目。
自分で開業する前に僕は
愛知県豊田市の接骨院。
愛知県豊田市の整形外科。
静岡県藤枝市の接骨院。
と勤めてきました。
ということは
現在を含めて4回
職場をかえたことがあるということ。
言い換えれば3回
やめたことがあるということです。
最初の接骨院を辞めた時は
納得できないことがあって
喧嘩して辞めて。
(若かった。)
次の整形外科を辞める時は
よく考えて悩んで
そして院長先生にも相談して
辞めて。
そして次の接骨院は
面接の時に
5年勤めさせていただいて
焼津で開業したいと考えています。
それでもよかったら勤めさせていただきたい。
と言って予定通り5年目に卒業させていただき
開業をしました。
若かった20歳の喧嘩別れも
環境が良すぎてこのままじゃ
開業できなくなってしまう。と思って
辞めた整形外科の時の23歳の時も
27歳の開業を見据えた卒業の時も
僕は変わらず「施術家」として
前を向いていました。
夢に向かって後ろ向きになったことは
14歳から一度もありません。
それが僕の強み。
どの辞める時の感情も
今も思い出せる。
それはその時々で
感じたことをノートに書いて置いたり
人に話して来たから。
(このブログにも)
辞めたことを
マイナスになんかしたくない。
そういつも思ってきました。
でもそのためには
なぜあのときやめたのか?
その感情を思い出すことは
いつもヒントになってきました。
20歳の時も
若気の至り。だったと
自分を責める部分もあるけど
確かに僕の中に正義があった。
その正義があったから
今の体制で施術ができている。
23歳の時
環境が良すぎるからこそ
それがぬるい。
と感じてこのままじゃいけない。
と思ったあの感情も今も
自分を奮い立たせてくれる。
27歳で開業するまでの
5年間。
5年間を待たず開業したい。
そうはやる気持ちを
決めたことだからちゃんと5年勤めて
やめよう。と過ごした
「我慢」は今生きている。
「やめてきた」
僕の経験は間違いなく
血となり肉となっているんですね。
スポーツ少年少女も
競技を続けていても
部活をやめたり、クラブをやめたり
環境を変える場面もあるかもしれない。
そのやめること。
を次に生かすためにも
やめたことをプラスの出来事に
するためにも
その感情を書き留めておいたり
自分の中に残しておくことを薦める。
そしてもし、
やめてしまったことが
その瞬間マイナスな出来事に
感じてしまっていたとしても
やめたことなんて、この後どうするかで変わる。
それに終わりは始まりだから
それでは聞いてください。
かりゆし58で
「終わりハジマリ」
https://www.youtube.com/watch?v=Vb50GwvHH14
毎日ブログに毎日返信チャレンジ61日目
歌の前振りだったんですねwww
いい話だなぁ〜って読んでて最後のオチ!さすが先生!(後で聴いてみますけどねw)
先生の仕事の経歴にはいろんな想いが詰まってたんですね。若いのにそこまで熱く真っ直ぐに考えてきた事がすごい。
若気の至りだって言いますけど、それだけ仕事に対して人に対して熱く考えていての結果なんだと思います。
そんな過去が今に活きてるんだし😄
私も辞めた時の想い、忘れないでおこう。
私が子供達にこうなって欲しいとか、少年団や指導者の皆さんにこうあって欲しいとか
そんなの綺麗事だよって言われてもブレないでおこうと思います☺️
「今」の結果ではなくて「未来」に繋がる
バレーの技術もそうだけど、メインは人間作りでありたいなと。
その為のアドバイス、またこれからもよろしくお願いしますね😊