2018年6月24日 | うちに来てくれている子たちとの会話, 未分類 |
毎日ブログ1609日目。
昨日はこちらに行って来ました。
藤枝明誠吹奏楽部定期演奏会です。
当院は
スポーツ少年少女が
たくさん来てくれているのですが
実は吹奏楽少女も
定期的にメンテナンスに
きてくれています。
だからこのブログ
実はスポーツをやっていない
彼女たちにも向けても
書いているのです。
吹奏楽部といえば
活動日は運動部なみ。
そして体力的にも運動部なみ。
いやそれ以上かもしれません。
リコーダーもピアニカも
苦手だった
自分の小・中学生を思い出すと、
楽器を弾ける吹けるなんて
超かっこいい。
という憧れすらあります。
彼女たちの(彼もか)
ミュージコ(地元の文化会館)
での演奏は圧巻でした。
各個が一人ひとり努力して
なおかつ各パートごとで合わせ。
そしてなおかつ
他の楽器とハーモニーを
作っていくことは
並大抵なことではないだろうなと
容易に想像ができました。
この場に立つまでに
(この場が目標ではないだろうけど)
きっと大変な思いも
それと同時に喜びもあったのだろうな。
と一人で想像してしまいました。
いや想像というよりは
うちに来てくれている子で
演奏が思うようにいかず
悔しくて涙するほどの
思いをしている場面にも
出会ったことがあったから
それはリアルなものです。
その子のソロなんかを
目にしたらオジサン
うるっとしちゃいました。笑
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは。。。
なんだろうな。
スポーツ選手は通常アスリート
芸術家はアーティスト
と言われます。
でもスポーツ選手を
アーティストと表現することも
多々あります。
芸術的なフリーキック
芸術的なパス
芸術的なバトンワーク
芸術的な。。。。
とか
ああいうやつです。
アーティストな芸術家の
吹奏楽部の子たちは
ある種、アスリートだな
と感じました。
文化部と呼ばれる
アートを求められる子たちが
アスリートだな。と感じられる
ものが共存しているように。
運動部は
アスリートの要素だけでなく
アートな部分。
芸術的な部分。美しい部分が
共存して来たらもっと
よくなるんじゃないか?ってこと。
(よくわかんないよね。俺もわからん。笑)
とにかく求められていること
プラス相反する何かを持っていたら
もっとよくなるんじゃないかってことよ!!
今回観にいってみて
僕が思ったことは
スポーツ見て感動するように
吹奏楽を見ても感動するってこと。
まぁ特に普段接している子が
演奏しているからだろうけど。。。。
さて広島行って来ます!!
毎日ブログへのコメント226日目
ややこしかったです…が、
なぞって読みました。
音楽の部活も体育会系だわ。。
テレビとかで取り上げられたのを見て、知ったのはわりと最近です。運動部顔負けのトレーニングに厳しい練習でした。
凄すぎてテレビに釘付けだったな。
こう見えてクラッシックやバイオリンが好きで、
葉加瀬太郎のコンサートにも行った事があります。
あまりの迫力と美しさに涙が止まらなかった事を思い出します。(アクトシティ浜松に)余談ですが。。
今日のブログを読んで、ぐっときました。
なんか感動したくなりました、、