奇跡的な時間。

毎日ブログ１６１６日目。

 

 

昨日は、

奇跡的な体験をしてきました。

 

 

 

こちらです。

 

 

 

お笑い芸人であり、

絵本作家であり、

あの「革命のファンファーレ」の

著者でもある西野亮廣さんに

会ってきました。

 

 

 

 

いきさつは

西野さんの著書

革命のファンファーレの

クラウドファンディングで

そうそうたるメンバーのイベントに

参加できる権を得て3月に参加。

 

 

 

 

その際に

「西野亮廣を１日自由にできる権利」

抽選がありました。

 

 

 

 

その抽選の前に

あの秋元康さんが

「西野を１日使うなんて

使う方も使われる方も大変だから

２０人くらいにしたら？」

 

 

 

 

の一言で２０人くらいを抽選で

選ぶことになり、

それに運良く

当選したというわけです。

 

 

 

 

というわけで

行ってきました。

 

 

「西野さんと一緒に飲める権利」

として権利を行使してきました。

 

 

 

 

この模様は

SHOWROOMにも

ライブ配信され

友だちや先輩にも

みていただきました。

 

 

 

西野さんと話していて

すごいと思ったのは

ある質問に対して、

この話どこまでいってしまうんだろう？

と思うくらい遠くに行ってしまっても

着地を必ず決めるところです。

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女は

こんなことありませんか？

 

 

 

話したいことがあって

相手に話しはじめたら

もっと話したいことが出てきて

本来話そうと思っていた

終着点にたどりつけなくなってしまうこと。

 

 

 

 

 

うちに来てくれている

子たちにも結構います。笑

 

 

 

 

あのね！！って元気よく

話しはじめてから

いろんな要素が出てきて

結局何を話すかわからなくなって

しりつぼみになってしまうこと。

 

 

 

 

そういうのが

西野さんはないのです。

（かなり酔っぱらっていても）

 

 

 

 

 

これはたぶん、

自分が話したいことベースで

話しているのではなくて

相手に伝えようベースで

話しているからだと思うんですね。

 

 

 

 

スポーツ少年少女も

そして「僕」も

ここ大事にしたいところです。

 

 

 

 

話したいベースではなく

伝えようベースで！！

 

 

 

 

僕は西野のことは

あんまり好きじゃありませんでした。

 

 

 

でも、革命のファンファーレを読んで

そしてブログを読んで、

この人すごい。と思って

 

 

 

 

でも、すごいけどなんだか

偉そうだしあんまり好きではないな。

と思っていました。

 

 

 

 

でも、実際に会ってみると気遣いの人で、

相手の目をみてちゃんと、

どの質問にも真摯に

受け答えをしてくれる人で

会ったら好きになりました。

 

 

 

 

これからは「西野」ではなく

「西野さん」と呼びます。笑

 

 

 

 

スポーツ少年少女にもうひとつ

言いたいことは、

あんまり好きじゃない人も

しっかり話してみると好きになるかも。

その「好きじゃない」や「嫌い」は

「知らない」だけかもだよ。

 

 

 

 

 

と言ってもたった２時間

話しただけなので僕は西野さんのことを

「知らない」のですけどね。

 

 

 

でもそのたった２時間でも

「好きじゃない」を

すごさや魅力に感じる

僕にとっては奇跡的な時間でした。

 

 

 

貴重な体験ができました。

この出来事、

明日来てくれた子に話したい！！

 

 

 

 

 

いかんいかん、

伝えるに変換せねば。。。。