2018年1月21日 | 未分類 |
毎日ブログ1456日目。
最近はちょいちょいこちらに
書いているように
高校受験を控える中学3年生に対して
「面接」練習を勝手にやっています。
そこで重要なことに気がついたのです。
中学3年生・15歳といえば
思春期真っ只中。
何を聞かれてもめんどくさい。
うるさいなぁ。と
思いがちなこの時期。
にも関わらず、
僕の質問にほぼ全て答えてくれます。
(答えようとしてくれます)
いつもなら
もういいよ〜。
普通。
なんて返ってきますが。
いや、今でもそうですが
はい。その面接じゃ高校受からないな。笑
と言うと
思考をはじめます。
そして絞り出し答えようとします。
閑話休題。
何かをやるには
やりたい!!という本能的な感情か
やらなきゃ。やるべき。という
必要性が必要になってきます。
高校受験が目の前にあった
そも高校には合格したいから
普段だったら答えるのが面倒なこと
でも面接でうまく行くためには
必要なことだから。
となるわけです。
先日、初めてきてくれた
スポーツ少年をメンテナンスを
していると
ハリが強く少し押すだけでも
痛みを強く感じていました。
この少年は現在は
痛いところがなく
親御さんの希望で
いつもスポーツを快適に
やるために
メンテに連れてきてくれました。
親御さんが感じている
「必要性」
この少年に感じているか
どうかが大きなポイントだと
思いました。
だって、
今は痛くなく不便なく
プレーできているのに
知らないところに来て
痛いことされる。
これだけ見たら
とんでもなく嫌なところですよね?笑
だから最後に
彼に言ったのです。
お父さんお母さんは
〇〇くんがいつも思い切り
プレーするために、それができるように
メンテナンスも必要だと思ったんだよ。
そういうことをわかってメンテをするのか
ただ連れて来られるからやるでは
大きな違いがあるから
わかっとこうぜ。と。
彼は
〇〇(競技名)のために頑張る!!
そう言ってくれました。
こんなの意味あるの?
そう思って何かをするのと
これは自分にとって必要なことだ!!
と思って何かをやること
その意味や質は雲泥の差になります。
中学3年生のお子さんを
お持ちの親御さん
今が子どもさんの考えを
引き出す、確認するチャンスです!!
だって今彼らには
面接の必要性があるから。
タイムリミットは
あと2ヶ月弱。
早めに質問責めをしてください!!笑
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