中村憲剛選手に学ぶケガした時に気がついた方がいいこと。

毎日ブログ２１３１日目。

 

 

 

Jリーグ・川崎フロンターレの

バンディエラ中村憲剛選手が

11月2日の広島戦にて

左膝の前十字靭帯断裂及び外側半月板損傷の

重傷をして離脱。

 

 

 

縁もゆかりもありませんが

中村憲剛選手は年齢も近かったり

大学時代まで代表歴がないのに

階段を少しずつ登るように

トッププレーヤーで

そしてチームの象徴的な選手になるなど

リスペクトする点がたくさんあって

大好きな選手です。

 

 

 

そして

「左膝の前十字靭帯断裂及び外側半月板損傷」

と言えば、僕が高校2年生の時に

負ったケガと全く同じ。

不謹慎ですが

ちょっとした親近感を覚えます。

 

 

 

 

そんな中村憲剛選手が

手術後のツイートを

みました。

まさか自分の人生において

歩くことがこんなにも楽しいと

思える日が来るなんて

夢にも思わなかった。

今のこの気持ちを忘れずにこの後の

リハビリにのぞみたいと思います。

 

 

 

 

スポーツ少年少女は

競技を一生懸命やっていると

ケガをすることもあります。

 

 

 

小さなケガから

大きなものまでケガの種類は

あるけれど、

 

 

 

競技を少しの間

中止しなければならない

ケガをしてしまった時に

心のもちようが

困ってしまう子も多いように

思います。

 

 

 

 

その気持ちは

上述したように

僕もスポーツをやっていて

ケガをしたことがあるから

とてもわかります。

 

 

 

 

でも、このケガをした時に

中村憲剛選手のように

思うことができたら

ケガをすることだって

悪いことばかりではない。

と思うのです。

 

 

 

 

普段の当たり前だったことが

ありがたいことだと

感じることができる。

 

 

 

 

これって本当に

素晴らしい。

 

 

 

 

 

今、サッカーをできていることは

今、野球をできていることは

今、バレーをできていることは

今、バスケをできていることは

今、〇〇をできていることは

 

 

 

 

キミにとって「今」は

「普通」かもしれないけど

本当はありがたいこと。

 

 

 

そういうことを

しっかり感じられる時間だと

思って復帰した時に

もっといいプレーヤーに

なれるように

今できることを頑張ろう！

 

 

 

 

 

 

 

中村憲剛選手には

来季中盤から活躍されることを

祈っております。