| 2020年1月24日 | 未分類 |
毎日ブログ２１８６日目。
静岡県出身のタレント
（厳密に言うと生まれは宮城県らしいですが。）
勝俣州和さんのこんな記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000312-oric-ent
スポーツ少年少女たちも
このおじさん見たことあるんじゃないかな？
長らくテレビの第一線で
活躍されている勝俣さん。
その秘密は
若かりし頃の習慣に
あったということが
この記事を読むとわかります。
勝俣さんの師匠である
萩本欽一さんに言われていたという
こちらの文。
とにかく打席に立って振って来いと。
でも、見逃しの三振だけはしちゃいけない。
とにかく当てて塁に出るということ
これを実行し続けて
力をつけ、チャンスをものにして
そして第一線に。
そして今も尚活躍されていると
いうことですね。
それにしてもこの萩本欽一さんの
要求はかなりレベルが高い。
①とにかく打席に立って
②振って来いと。
③でも、見逃しの三振だけはしちゃいけない。
④とにかく当てて塁に出るということ
これを要求され実行して
勝俣さんはとてつもない。
僕が思うに
スポーツ少年少女に
まず大切にしてほしいことは
①とにかく打席に立って②振って来いと。
この部分。
学校生活なら
授業でも委員を決めるときでも
手を挙げてみる。
サッカーならシュートを打ってみる
バレーならスパイクを打ってみる
もちろん野球なら
打席に入ってバットを振ってみる。
結果はまずはどうでもいいから
うまくいくとか考えなくてもいいから。
まずはその段階を
超えてほしいんだよね。
３mの壁があって
そこに登れって言われたら
かなり難関だよね？
でも
もし１mずつ3回にわけてなら
登れそう。
もっと言えば
５０cmずつ6回にわけてなら
きっと登れる。
その１段目の段差は
何かをはじめると
いうことだから
結果に不安に思う前に
考えずにやり始めることが大切！！
『考えずにやり始めることが大切！！』
勝俣さんのこと、声が大きくてどこにでも出てくる人だなぁ、くらいにしか見ていなくて、ごめんなさい🙏
実際に勝俣さんが共演している人は頂点や中心になるスゴい人達で、どこにでも出てくるってことのスゴさに気づいていなかった😑
そして師匠の要求の厳しいこと。今は厳しくすることが難しい世の中になったけど、萩本欽一氏のは、厳しいけど前向きで素晴らしい要求だなと。
スポーツ少年少女！バンバン手を挙げてみようよ 💪
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