残念だった結果から考えたこと。

毎日ブログ２１８７日目。

 

 

昨日は高校野球・春の選抜の

出場校の発表でした。

 

 

 

注目はもちろん東海地区。

東海大会で優勝した

中京大中京

準優勝の県岐阜商業の２枠は

ほぼ確定。

 

 

 

明治神宮大会で中京大中京が

優勝したことで

生まれた東海地区３校目

「神宮枠」に注目をしていました。

 

 

 

静岡県大会優勝・東海大会ベスト４の

藤枝明誠か

静岡県大会準優勝で東海大会ベスト４の

加藤学園か

注目が集まっていました。

 

 

 

もちろん僕は

藤枝明誠に行ってほしい！！

地元に近いということと

いつもメンテに来てくれている子が

プレーしている場所だから。

 

 

 

 

ライブ配信をドキドキしながら

見ていました。

 

 

結果は加藤学園選出。

藤枝明誠は補欠。

ということとなりました。

残念。

 

 

 

 

 

直接対決で勝利していることよりも

加藤学園の東海大会準決勝での

延長までもつれ込んだ

言わば「負け方」が評価された

形となりました。

 

 

 

 

 

藤枝明誠推しの僕としては

直接勝っている要素を

評価してくれたら！！

と勝手に思っていました。

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女に

今日言いたいことは

「負け方」が評価されることもある。

ということ。

 

 

 

もちろん

藤枝明誠に対して

準決勝での負け方が悪かったから

なんて思う気持ちはまるでないけど。

 

 

 

 

スポーツ少年少女の中には

例えば

大差がついて。

自分のプレーが思うようにいかなくて。

大方敗戦濃厚になって。

勝負を諦めてしまったり

投げてしまう子もいると思います。

 

 

 

 

実際に子どもたちの

試合観戦に行ったとき

そんな場面を目にすることがあります。

 

 

 

あー。気持ち切れちゃったな。

諦めちゃったな。

そう思うことがあります。

 

 

 

 

もし仮に負けが決まったような状況でも

最後まであきらめずやることが

自分のために大切だし、

そして

そういうキミをきっと誰かが

見ているということを

覚えておいてほしい。

 

 

 

 

 

 

勝ち方も大事だけど

負け方も大事ってことね。

 

 

 

 

Yくん今回はとても残念だったけど

前を向いて最後の夏。

夢の舞台へ。

でもキミは大丈夫だね。

すでに前をきっと向いているね！！