2020年2月16日 | 未分類 |
毎日ブログ2209日目。
「これよかったら読んで見てください。」
そう「手紙」を手渡されたのは
スポーツメンタルコーチの鈴木颯人さんの
講座の日。
もらった時は
「今から講座に入る時だから」
と理由をつけて読むのは
後にしようと思った。
しかし
待ちきれない僕は
講座中にも関わらず読んだ。
しかも5回も。
その「手紙」は
1年に1回出る
志太地区の小中学生の
作文や詩、俳句などの入選作品を
まとめた「わかしだ」という文集に
掲載されたものだった。
「わかしだ」は
僕が中学生の頃にも存在した。
掲載を狙おうと思ったこともないが、
もしそう思っても
かすりもしなかっただろう。
僕にとっては直木賞のような
存在だ。
うちに来てくれている子が
「わかしだ」に掲載されたという
だけでも嬉しいことなのに
驚いたことに、
なんと「僕」ことを
書いてあるではないか。
その作文のテーマは
このブログだった。
初めて読んだ時に感じたこと。
そして、
その文字列が
ほんの少しだけ彼女を
軽くできたということ。
その日を境に
毎日のように読み続けている
ということ。
僕の肯定的な意見も
批判的意見もひっくるめて
「僕の経験」として
受け止めてくれていることを
書いてくれていた。
僕はありがたいな。と思った。
さらにこの作文の
タイトルを見ていると
「継続することの大切さ」
とある。
これは
このブログを通じて
僕が一番スポーツ少年少女に
伝えたいことだ。
そして
作文の後半を読み進めていくと
彼女は
僕が一番伝えたいことを
このブログから読み取り
さらに
自分の行動に落とし込んで
いるのだ。
これは僕にとって
この上ない喜びだ。
ブログから刺激を受けました。
ブログよかったです。
ブログ読んでます。
ありがたいことに
そんな嬉しい言葉をいただくことは
たくさんある。
しかし、
その刺激を、
気づきを
「行動」に反映できる人は
なかなかいない。
それが嬉しかった。
この「手紙」は
僕がこのブログを
これからも書き続ける
大きな一つの理由となった。
彼女には
僕はこれからも書き続けるから
良ければ読み続けてほしい。
と伝えた。
そして
読み続けてもらえるような
ブログにするために
その価値のある
自分でいる必要がある。
そう感じた。
身が引き締まる思いになった。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
このゴール一つのために
頑張って来た。
このスルーパス一本のために
頑張って来た。
このスパイク一本のために
頑張って来た。
このトス一本のために
頑張って来た。
このピッチング一球のために
頑張って来た。
このヒット一本のために
頑張って来た。
そんな瞬間に
出会った時
今まで続けてやってきてよかった。
きっとそう思えるから。
「継続することの大切さ」
胸に刻み、
これからも努力を重ねていこう。
胸も頭も目頭もジーンとして、たまらない。
彼女には確かに文才があり、さらにそれを書かせる動機や書くに至った彼女の行動や気持ちの変化の元になったもの、つまりブログからの読み取りと、自分の行動への落とし込みが、素晴らしい👏
そして中一の夏休みに既に継続をひとつやりきっている😍👏👏👏えらいな。
おばさんは、くじけながらも今挑戦中💪
素敵な手紙を読んで、私もまた活力が湧いた!
毎日ブログに毎日返信3代目もこのチャレンジ88日目