2020年2月18日 | 未分類 |
毎日ブログ2211日目。
東京オリンピックの選考会になっている
東京マラソン2020は
一般参加を取りやめる
決定をしましたね!!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000039-mai-spo
今年の定員は約3万8000人。
2014年2015年
2018年2019年と
去年まで4回
大会メディカルトレーナーとして
参加していたので。
その規模の大きさを知っているだけに
もし通常開催ならとんでもないことに
なっちゃうかもな。
と感じていました。
(写真は2015年活動時)
今回はエリートランナーのみ
200名ほどの参加とのこと。
今まで応募してやっと
出場にこぎつけた一般参加の
人にとっては少し気の毒ですし
大会運営の方々もなかなか
判断が難しかったと思いますが、
これは個人的には
とても英断だと思います。
スポーツ少年少女も
ケガであったり
風邪などであったり
出場するか否か判断が難しいことは
あると思います。
例えば
インフルエンザになってしまったなら
それは出場できない。
とはっきりわかるし、
骨折してしまったばかりなら
完全に無理とわかります。
しかし
捻挫、打撲、肉離れには
その度合いや
受傷からの時間経過。
レベルがどこまで戻っているのか。
それにその大会の重要度。
そしてその先に控える
重要な大会があるのかどうか?
その時期も含めて
様々なことを考えて
「今」どうするか?
の判断をしなければならないのですね。
大切なことは
未来を見据えること。
やりたいか?やりたくないか?
そう問われたら
やりたい!!
と答えるスポーツ少年少女が
ほとんどだと思います。
(そうじゃない子もいるでしょうが。)
そのベースで考えると
未来にとってはうまくいかないことも
あるかもしれない。
ということを理解しながら
出場することでのメリット・デメリット。
欠場することでのメリット・デメリット。
を考えることが
必要だと思うんですね!!
東京マラソン2020については、切ない人も多いようだが、まさに『今どうするか?』という意味では、まさに英断と言えると思う。
スポーツ少年少女達については、自分のケガについて、しっかり『未来を見据え』て、『今どうするか?』決められるよわうになって欲しい。
できれば、少しでもケガは少ない方がいいけど、スポーツをしている限り、ずっとついてくる悩み。だもんね。
毎日ブログに毎日返信3代目もこのチャレンジ90日目