| 2020年8月22日 | 未分類 |
毎日ブログ２３９５日目。
〇〇くんに向けてブログ書こうと
思ったけど
高校最後の大会が
終わった後にするよ。
そんな会話を
１０日くらい前に有香さんにした。
その高校３年生の彼を
頭に浮かべて
話した動画がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=2izt4y0ZBhI&t=2s
僕は高校時代の柔道部の先生に
ケガを克服して
最後静岡県トップクラスの選手と
互角の戦いができるようになったことは
全国大会に出場したのと同じくらいの価値がある。
そんなことを卒業時の冊子に書いてもらった。
その当時はその言葉を
嬉しいと思っていたし、
ありがたいと思っていた。
今もありがたいと思う気持ちは
変わらないけど
でも最近こんなことを
思うようになった。
先生は最大の賛辞を送ってくれたのは
間違いないけど
これって期待感のある選手には
言わない言葉だよな。
ということ。
もし僕が
本当に全国大会を狙えるような
全国大会とは言わずとも
県大会上位を狙えるような選手であったなら
惜しい。
残念。
ケガさえなければ。
そんな言葉が出て来たとだろう。
僕は高校柔道に後悔はないけど
そういう意味で言ったら
悔しいと言えば悔しい。
そういう言葉を言ってもらえる
期待感のない選手だったという
意味で。
（と言っても悩んでいるわけでも
落ち込んでいるわけでもないけど。）
とここで
高３の彼に話を戻すと
小学生年代は無邪気にチームの中心選手。
中学年代は県内トップレベルのチーム。
高校年代は一番の望みのチームには
行けなかったけど
それでも県内トップレベルの高校に。
その外身だけを見れば
基本的には順風満帆に見える彼。
でも実際は
ケガが多く
プレーをまともにできてない時期も多い。
しかし、そんなことより
（そんなことってのがケガでプレーできてない時期のこと）
彼はココロが止まっている時期があった。
そこがとっても、もったいない。
そんな風に思っていた。
彼は高校最後。
このままで終わらせない。
と頑張っている。
僕も彼には
このままで終わってほしくない。
と思っている。
彼についてのブログを書こうと
思ったけど高校最後の大会が終わった後
書こうと思った時。
彼が最後
レギュラーになれなかったとしても
試合に出れなかったとしても
そして
レギュラーで出たとしても
どんな活躍をしたとしても
チームとしての最高の結果が出たとしても
こう書こうと思っていた。
あの「もったいない時期」
がなかったら
キミはこんなもんじゃなかった。
だから惜しいし、残念だ。
と。
そんなことを思い
先週の日曜に動画を撮り
アップした当日の昨日。
メンテの予約が入った。
偶然中の偶然だな。
と思って
今書いたことを
彼に全て言った。
そして彼に
昨日までの自分の中に
後悔する部分があっても
今日から高校最後の試合までの
時間で後悔する日をないようにしようぜ。
と伝えた。
キミはまだまだこんなもんじゃない。
この言葉が
彼の中にどう反映されるかは
わからないけど
何かのきっかけになってくれたら嬉しい。
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HAZUKI 
『キミはまだまだこんなもんじゃない。』
なんて力が湧いてくる言葉だろう…
どんな時にも『ココロを止めないで』やり続けるって、本当に大変な事だと思う。結果的に何かが叶わなかったかったとしても、気持ちだけでもそうココロだけは前を向きたい。二度とない今を自分なりにやりきらなかったら、『もったいない』
おばさんだって、まだまだ😆
力出して行こ！
毎日ブログに毎日返信3代目
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