2018年2月6日 | 未分類 |
毎日ブログ1473日目。
まもなくはじまる平昌オリンピック。
少しずつ盛り上がって来ましたね!!
韓国に先日行っていた友人に
聞いたら現地は大盛り上がりだと
いうことです。
日本代表選手には
ぜひ頑張ってもらいたいものです。
注目競技はたくさんありますが
スノーボード男子ハーフパイプ。
これ注目ですね!
先日日本テレビgoingにて
金メダルが期待される
ハーフパイプ日本代表
平野歩夢選手の特集をやっていました。
その中でスポーツ少年少女には
ぜひ知っておいてもらいたいことが
ありましたので書きます。
平野選手は1年前
前十字靭帯断裂と肝臓損傷という
選手生命を脅かすような
大怪我を負いました。
そこからの復活。
先日の世界最高峰の大会
XGAMESで99.9という高得点で
金メダル。
世界的に見ても
金メダル有力候補ということを
印象付けました。
そんな平野選手に
怪我のことを質問すると
成長するきっかけに
なったと。
考える時間が幅広くあったので
どうやれば成功になるか
また1から見直して
「もう考えなくてもいいや」
ってくらいまで
考えてきたことを
滑りに移せた。
逆にケガしていなかったら
できないイメージ
それが今の自分の力になっている。
ケガをしたい。
そう思うスポーツ選手も
スポーツ少年少女もいません。
でも避けきれないものも
競技をやっていれば
あるものです。
そんな時、
平野選手のように
どうやったら?と考え抜いて
そして競技ができなくとも
できるフィジカルを鍛えて
そして、競技に戻り
自分を取り戻した時
あのケガがあったから
ここに来れた。
そんな風に思えることが
できたら
ネガティブな経験も
ポジティブになる。
今ケガをして離脱している
苦しんでいるスポーツ少年少女には
平野歩夢選手のような選手は
一筋の光のようなものだと思います。
平野歩夢選手には頑張ってもらいたいです。
が。。。
しかし!!!
平野選手にも、もちろん
頑張ってほしいですが。
スノーボード男子ハーフパイプには
もっと頑張ってほしい人がいます。
我が町・焼津の星。
片山來夢(ライブ)選手です。
片山選手は
小学校卒業と同時に
単身、国内有数の室内練習場がある
愛媛県に渡りスノーボード
留学をしていました。
僕なんか高校生でも
のうのうと実家で両親に
甘えてばかりの生活をしてきたのに
片山選手は小学校卒業と同時に!!
中学生以上のスポーツ少年少女
想像できるだろうか???
「好き」という感情が
もちろん強かったのは
間違いないと思いますが
好きなことをずっと
すきでいるためには
ものすごいエネルギーが
必要です。
もっと前から努力しているだろうけど
単身でたった12歳の少年が
雪の全く降らない静岡・焼津から
大好きなことを追いかけて愛媛県に。
それから10年。
オリンピックだけが彼の
目標ではないかもしれないけれど
一つの頂に到達したということは
ものすごいことだとは
思いませんか??
僕は片山來夢選手の金メダル凱旋を
を期待しています!!
僕だけじゃない。
焼津市民みんな応援してると
思います!!
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