2021年1月19日 | 未分類 |
毎日ブログ2545日目。
先日、中田敦彦さんの
このYouTube動画をみました。
https://www.youtube.com/watch?v=kXDkGWszDGc
僕には子どもはいませんが
たくさんの子どもたちと
接しているので
「子育て」「教育」という言葉には
敏感な方です。
子育て講演会なんかにも
1人で行ったりするのですが
子どもを持っていない人では
めずらしいのでは
ないでしょうか?
その中で
「褒める」「叱る」
そんなキーワードが出てくることは
たくさんあるのですが、
僕自身は親ではないですが
僕と関わってくれる子。
特に
僕と関わりたいと思ってくれる子。
関わらせたいと親御さんのお子さん。
には
「褒める」「叱る」は
その子のために実践しています。
その際に大切にしていることは
僕自身の価値観をまずは大切にします。
誰かの価値観をそのまま
自分に投影したところで
その言葉は届かないからです。
その上で
中田さんのYouTubeのような動画や
子育て講演会や
書籍などで、様々の人の
価値観を自分の中で入れて
アップデートしていく形です。
10年前より5年前。
5年前より3年前。
3年前より今の方が、
自分の言葉が関わる子たちに
届く実感を持てているのは
自分だけのそのままの
価値観ではなく
アップデートしていくことを
大切にしているからです。
だからこれからも
今の自分に自信を持ちすぎずに
アップデートを繰り返すことを
忘れないことが大切だと思っています。
さてスポーツ少年少女は
「褒められること」は
好きでしょうか??
僕は褒められたら伸びる!!
とかいう子もいるくらいですし
ほめて伸ばす!!
なんて本はたくさんあるし
ほめ逹
なんて検定もあるほどですから
(僕の知人にも検定を持っている人
たくさんいますし、全く否定していません。)
ほめられることは
人にとって嬉しい。
もしくは気分を害することは
少ないということがわかります。
ただ「褒められる」ことが
目的になってしまっては
いけないと思うのです。
中田さんの動画の中でも
行っていますが
〇〇をして褒められた。
すると
褒められると嬉しいから
その行動をする。
となってしまう。
と言っている部分があります。
すると
逆を言えば
褒められた〇〇をしても
褒められなかったら
〇〇をしなくなってしまう。
とも言えると思うのです。
その〇〇が
自分にとってだったり
誰かのためになると
思っての行動だったのなら。
もし褒められることがなくても
褒められていたとして
褒められなくなったとしても
行い続けてほしいのです。
ゴールは褒められることではない。
自分がやるべきことを行うこと。
だと思うからです。
どうしても褒められた子は
自分で自分を褒めよう!!
それなら永遠にできる!
(僕はそれやってます。)
今日は姪っ子の誕生日。
おめでとう!
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何かをする、行動する目的が褒められるためとなってしまったらその行動は本当は良いことかもしれないのに続いていかないと思いました。必ず行動する時には目的がついてくるし、その目的のために頑張ることはあるけれど、褒められるためになってしまうとだんだんと自分が納得しなくなってきてしまうのではないかなと思います。どんなに褒められてもそこの目的さえぶれなければ良いけど、褒められると嬉しいからもう一度褒められたいと思いそのためにその行動をするなら、褒められるとかではなくて、本当に自分にとって大切なことや必要な行動をしていきたいです!
365日毎日チャレンジ 274日目