| 2021年2月10日 | 未分類 |
毎日ブログ２５６７日目。
コロナだったら
絶対できなかったなシリーズの
一つとして
日本中がoneteamとなった
２０１９ラグビーワールドカップ
日本大会。
定期的にメンテに来ていただいている
一緒に観に行った先輩とはこの１年。
あの時行けたのは
奇跡みたいなもんだね〜
なんて毎回のように話しています。
ラグビーを全く知らない
にわかファンの僕にとって
観るにあたって
気になった言葉の一つは
「ノーサイド。」
という言葉。
調べて観ると
（引用・スポジョバ https://spojoba.com/articles/102）
ノーサイドとは、ラグビーの試合終了時の言葉を意味しています。
英語で書くと「No Side」。
すなわち、試合が終了すれば、
敵と味方、勝者と敗者の区別はなくなり、
お互いの健闘を讃えようというメッセージが、
ノーサイドという言葉には込められています。
実際にラグビーの試合を観戦していても、
試合終了後は両チームの選手が握手をしたり、
笑顔で話していたりというシーンを見ることができます。
ラグビーは紳士のスポーツ。
戦いのあとはお互いの健闘を称え合うという精神が尊重されています。
先日うちにメンテに来てくれている
ゴールキーパーをやっているサッカー少年の
お母さんにこんな写真を見せてもらいました。
臨場感のあるかっこいい写真。
下にいるのが
ゴールキーパーのサッカー少年。
見た時にすぐ
上のゴールを狙っているサッカー少年も
うちに来てくれている子だ！！
と思いました。
そしてどちらのお母さんも
うちに2人とも来てくれていることを
認識していたようです。
それはそうですよね。
メンテの時にも会うときがあるだろうし
ストレッチのLINEグループでも
米田隼也選手のオンラインセッションでも
顔を合わせているので。
そんなことがあった
数日後。
同じ時間帯になりました！笑
試合では
真剣勝負でゴールを狙い。
そしてゴールを守る。
でも試合が終われば
ノーサイド。
そこに遺恨は残さない。
そんなフレッシュな雰囲気に
とても嬉しい気持ちになりました。
スポーツ少年少女に
言いたいことは
試合の勝負の時は真剣に。
そして
勝負が終わったら同じ競技を
同じ方向を見て頑張る「仲間」を
尊重できるって大切なことだよ。
ってこと。
そういうこと
大切にしていこう！！
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プレー中は真剣勝負だけど、プレー以外では仲間として接することってとても良いことだなと思いました。プレーでも真剣勝負でなかったらお互い刺激をもらうことも競い合うこともできないし、仲間として接することができなかったら、お互いコミュニケーションをとったりもしないから得られるものが少ないと思います。自分だけでなく、相手もお互い高め合える仲をつくることで、技術向上にもつながっていくのではないかなと思いました。また楽しくやることも真剣にやることも大切だけど、プレー中とそれ以外での切り替えが大切だなと思いました！
365日毎日チャレンジ 295日目