| 2021年4月8日 | 未分類 |
毎日ブログ２６２４日目。
静岡学園出身の
Jリーグ名古屋グランパスの
吉田豊選手についてこんな記事が出ていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6a58b5ebaec2e212b4a2dccc6c175cd2d38cd2
試合中、誤って審判にパスを出して
しまった吉田選手。
この記事が出る前に
映像を見ていたのですが
僕もなんだか
ほのぼのした気持ちになりました。
その出来事に
サポーターの方々もこんな反応が
「絶対出してくると思ったwww」
「敵ながら吉田には毎回笑顔にさせられる」
「吉田には愛され要素しか無い」
「パンツと靴下の色が味方と一緒だから仕方ない」
「お笑いの基本は緊張と緩和」
「その後のリアクションがいい人すぎて草」
などなど（サッカーダイジェスト記事より）
これってすごいことですよね。
ほんのワンポイントだとはいえ
大切なリーグ戦の1試合の
完全なミスなのに、
暖かかい目で見てもらえる
キャラクター。
スポーツ少年少女は
自分はこの吉田選手のような
キャラクターをどう思うだろうか？
このことを
ただのキャラで
処理しないでもらいたい。
この状況は
吉田選手の普段のプレーだったり
普段の過ごし方が反映して
許されるものに
なっていると思うんだよね。
いつも献身的なプレー
熱い闘争心。
練習での姿勢。
あの、
吉田選手なら仕方ない。
と。
あとは
キミたちの周りにもいる
なんだか
「許されちゃうキャラ」の要素も
もちろん入っていると思うけど。
それ以上に
普段の吉田選手の
ストイックな姿勢が
背景にあると思います。
逆に
いつもやっていることが
そこまできちんとしていないのに
「許されちゃうキャラ」は確かにいる。
そういう子は今は得してるけど
それが続いていい加減なことを
大人になっても続けていたら
なかなか厳しくなってくる。
その許されちゃうキャラは
持って生まれたものだという
要素が大きいから
なろうと思ってなるのは難しいけど
この人がミスしてしまったなら
仕方がない。
という自分はつくれる。
普段の生活を見直せばいいから。
だから
そんな自分にはどうやったらなれるかな？
と考え行動することが
大切だと思うんだ。
最後に
許されちゃうキャラだと
自分で思っている子は
それは生きていく上で
とっても大きな武器。
持とうと思って持てるものじゃない。
でもそこに行動を伴わせていけば
もっと最強になるから
今のキャラを活かすためにも
そこに目を向けてよ！！
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もしこれで一生懸命やっていなかったり、ふざけていたり、懸命にやっていた背景がなかったらファンだけでなくチームの仲間や監督にも許されることではないと思います。それでも許してもらえるキャラではなく、ゆるされるようになるまでの過程がそういうキャラだから、怒られないから自分は良いやではなく努力を続ける精神力がとてもすごいなと思いました。努力を惜しまない姿がファンや仲間に慕われる理由だなと思いました！
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