2021年6月23日 | 未分類 |
毎日ブログ2700日目。
東京オリンピックの開催がほぼ決まり
昨日もサッカー日本代表の発表がありました。
その記事の中で
こんな記事が
https://news.yahoo.co.jp/articles/48241591bacc20a776749e683571c3c528be3bbb
そして
女子サッカー日本代表の発表の際にも
こんな記事が
https://news.yahoo.co.jp/articles/75c49e903ea8fd8a0a7cb1e51112fda079e94d4c
東京オリンピックは
短期決戦・過密スケジュール
そして登録メンバーが
わずか18人ということで
「ポリバレント」な選手が先行の
決め手になったとの記事です。
ポリバレント(Polyvalent)は化学の分野で頻繁に使われる用語だ。日本語の専門用語に訳せば「多価」となり、イオンや塩基などの価数が複数あることを示す。他と結合できる手がたくさんある分子構造図を想像していただければ、イメージとしてわかりやすいだろう。語源までさかのぼると、polyはギリシャ語が由来の接頭辞で「多くの」「複数の」という意味を持ち、valentはもともとラテン語で「~の力を持つ」という意味だ。従って、語源からそのまま訳せば、「多くの種類の力を持つ」「複数の価値を持つ」と訳するのがふさわしいように思える。
ポリバレントなプレーヤーと言えば
簡単に言えば
複数のポジションをできるということ。
例えばサッカーなら
フォワードしかできないとして
毎回絶対点を取れるスーバーな選手なら
スペシャリストだけど
なかなかそれは難しい。
そう考えると
ポリバレントな選手になることは
小・中学生年代でも
良い選手だと言えるし、
目指すに値するのではないかと
僕は思います。
スポーツ少年少女の中には
やっているポジションを
変更される時に
ネガティブな気持ちになる人も
いると思います。
今やっているポジションで
結果を出せないから?
自分より他の誰かの方がいいから?
そんな風に思う気持ちもわかります。
でもこう思ったらどうだろう?
ポリバレントなプレーヤーに
俺は(私は)なる!!
と思えば
その思えばポジティブに
捉えられる。
それに複数のポジションを
できるということは
それだけその競技に対しての
理解が深くなるということ。
それはそれだけでも
その競技のプレーヤーとして
成長できるってことだと
思うよ!!
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