| 2021年7月20日 | 未分類 |
毎日ブログ２７２７日目。
もういくつ寝ると。状態の
オリンピックな時期ですが、
この東京オリンピック
もし昨年行われていたら
選手としてオリンピックを
迎えることができたのに
延期したことによって
その夢がついえてしまった
アスリートもたくさんいると思います。
そんな選手の一人
女子バレーボールの
佐藤美弥選手の記事をみて
うるっときてしまいました。
こちらです。↓
まずこちらの記事を
読んでみてください。
この記事を紹介することが
このブログの主な目的です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25adb91e91bde34a07f203d17b6799afab47171d?tokyo2020
「五輪の舞台に立てなかった悔しさはあっても、後悔はありません」。
晴れ晴れした表情を浮かべながら、続けてこう言った。
「私は私のバレーボールをやりきりました」。
「代表落ちしたまま引退していたら、
投げ出して終わったということ。
逃げずに向かっていったからこそ、
最後までやり切ったという気持ちで終われました」
素晴らしいな。
と思いました。
今、現在小・中学生の
スポーツ少年少女は
競技の終わりを想像している人は
ほとんどいないかもしれません。
そりゃそうですよね。
想像していなくて当然だと思います。
僕が小・中学生の頃も
想像していなかったです。
高校生のスポーツ少年少女なら
競技の終わりを想像している人も
いるかもしれません。
終わりを想像するにしても
想像しないにしても
どんな人でも
いつか終わりは訪れるものです。
（生涯現役の人もいるにはいますが）
その時に
自分がどんな風に
その競技に向き合っていたかが
とても重要になります。
今、小学生だとして
その子がプロになってでも続ける子。
大学まで続ける子。
高校まで続ける子。
中学まで続ける子。
そして小学生で今やっている競技を
終える子もいると思います。
ゴールが先なのなら
「今」感じなくてもいいかもしれませんが、
終わった時に
自分の中で「やりきった」とか
「やってよかった」
「楽しかった」
「悔しいことも辛いこともあったけど
それもよかった」なんて
思うためには
「今」の瞬間瞬間を大切に
できるといいと思うんだよね！！
今まで
想像したことがなくても
この競技いつまでやれるかな？
なんて考えてみることも
時には大切かもしれないよ！！
僕もこの仕事の
終わりを想像したら
今やるべきことがたくさんあるから
今を大切にしていきます！！
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