2021年7月26日 | 未分類 |
毎日ブログ2733日目。
昨日も東京オリンピック。
昨日もたくさんの競技を見ましたが
水泳の大橋選手。
柔道の阿部兄妹。
卓球の水谷・伊藤ペア。
などなどの中で
一番印象に残ったのは
スケートボードストリート。
この東京オリンピックで
初めて採用された
スケートボード。
僕はやっていなかったけど
僕たちが小中高生の頃から
「スケートボード」に
明け暮れる友達たちは
いました。
実況の方も繰り返し
言っていましたが
「カルチャー」から「競技」に
なったスケートボード。
その初めての大会の頂点に立ったのが
日本の堀米雄斗選手。
そんな堀米選手に関する
一ヶ月ほど前の記事を見ました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd0ae3f3ad9d859680f1f55a8a4d2b150c2811d
この中の
その後、米国で本格的に活動するなら
生活が軌道に乗るまでアルバイトでもしたらどうかと勧めると、
「僕はプロとしてアメリカに行きます」ときっぱりと言った。
15歳の目ににじんだ強い覚悟。
あの時から競技への向き合い方は変わってないと感じる。
この部分に
すごみを感じました。
同じように覚悟をして
行動を起こしている人も
今までにもたくさんいると思います。
でも、
全ての人が
報われて来たわけではない。
と思います。
それこそ
体操の内村航平選手が
報われない努力もあるんだな。
と先日の予選敗退のあと
インタビューで答えていました。
覚悟を持って全てをかけても
報われないこともある。
でも
覚悟を持って
全てをかけたから
堀米選手のような人を生むことも
確かだと思います。
スポーツ少年少女にも
ヒントになるんじゃないかな?
それがダメだとは思わないけど
プロになりたい。
そう言っている子が
競技とはトレーニングとはメンタルとは
セルフケアとは
全く無関係なYouTube見たり
Tik Tok見ていて
何か意味があるだろうか?
自主練も自分からしたい
と思えないで
プロになんてなれるのだろうか?
ストレッチもしないで
水分も小まめに取らないで
本当にプロになりたいのだろうか??
キミが言っている
「プロになりたい」
それは口だけか?
何か響いてくれたら
嬉しいです。
もう一つ
堀米選手がアメリカに渡った時
現在コーチの方の
知人の方がホームステイを
引き受けたその理由が
僕も18歳の頃に単身でアメリカに来たから、
人ごとに思えなかった。
この部分に
縁の素晴らしさを感じました。
僕は柔道でたくさんのケガを
して来ました。
だから
ケガや痛みを持つ子が
人ごとには思えません。
僕は柔道は強くなかったけど
スポーツをやって来てよかった。
と思えるような学生スポーツでした。
だから、
そういう風に思って
スポーツをやり続けたり
スポーツを終える子を
たくさんにしたい。
ケガで痛みで
スポーツを諦める子を
少なくしたい。
そういう思いでやっています。
縁あって出会えた子に
この縁があって
よかったと思ってもらえるような
時間にできたらと思います。
全然関係ないけど
堀米選手は
1月7日生まれ。
同じ誕生日で何だか
親近感でした!!笑
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