2018年4月12日 | プロ選手から学ぶこと。, 未分類 |
毎日ブログ1537日目。
私ごとですが。
(あっ!いつも私ごとか。笑)
Jリーグの推しメンは
ジュビロ磐田の
MF山田大記選手です。
開業以前に勤めていた接骨院に
高校生の山田選手が通っていた頃
施術を担当することが
多かったのが理由です。
3年前の今頃には
当時所属していた
ドイツ・カールスルーエの
試合を観に、そして
山田大記選手に会いに行ってきました。
それくらい推しメンです。笑
今年からもう一人
Jリーグの推しメンがいます。
それはVファーレン長崎の
MF米田隼也選手です。
彼は高校時代のある時期
当院に通ってくれた選手です。
(これは大学生の頃静岡に来た際に
中央が米田選手。左は順天堂大学の原田選手。)
山田大記選手は勤めていた接骨院の
患者さんであったため
どんな関係なの?と人に聞かれても
患者さん。と答えることはありません。
(知人?友人?ただのファン?
どう表現していいかわかりません。笑)
ただ米田隼也選手は
カラダメンテラボKINEの
Jリーガー1号です。
というわけで
昨日、IAIスタジアムで行われた
Jリーグ
清水エスパルスVS
Vファーレン長崎
を米田隼也選手の応援に
行ってきました。
米田選手は福岡県出身で
静岡学園・順天堂大学を経由して
今年、長崎に加入した大卒ルーキー。
開幕からベンチ入りして
前々節で途中出場でJリーグデビュー
前節スタメン入りを果たしました。
昨日はベンチスタート。
そして後半に投入されました!
なんだか感動しました。
高校時代、うちに来てくれた時期は
きっと米田選手にとっては
最悪な時期だったと思います。
全くプレーできていない時期でした。
その中で当院だけでなく
病院や他の施術やトレーニングや
いろんなことをやって
復帰を目指していた時期でした。
彼は決して泣き言を言うことはなく。
(それはもしかしたら泣き言を言うだけの
信頼関係が僕と彼になかっただけかもしれませんが)
前だけを向いていました。
その姿に心を打たれたことを
はっきりと覚えています。
腐る様子がまったくなかった。
(ように僕にはみえました。)
あの頃全くプレーできていないときに
「プロサッカー選手になる。」
そうはっきりと言っていました。
なりたいではなくなる。
強い意志を感じました。
その後、米田選手は
痛みが癒え。大学で活躍し
プロへの道を切り拓きました。
米田隼也選手と山田大記選手には
共通することがあります。
それは
華やかに見えるし
もちろん
才能に恵まれているということも
あるだろうけど。
それだけでなく、
地味なこと地道なことを
大切にしていると
いうことです。
二人とも
トレーニングにしても食事にしても
サッカーのために
人が見ていないところでの
地味で地道なところを大切にしています。
(もちろん、僕は全てを知っているわけではありませんが
僕の知る限りの一端でも。)
僕から見ると
こういう選手が
「プロ」になるべくしてなるんだな。
とい感じます。
スポーツ少年少女の中で特に
プロスポーツ選手を目指している子達
華やかな部分だけにとらわれず
ぜひ地味で地道なことに
目を向けてほしい。
そういう土台を自分で
つくっていってほしいな。
と思います。
もしこれを読んでくれた
プロを目指す子がいたのなら
今自分に何ができるんだろう?
とぜひ考えてほしいです。
試合は長崎がリーグ戦初勝利。
終了後、こちらにきて
笑顔を見せてくれました。
「ありがとうございます!!頑張ります!!」
とチカラ強く言ってくれた彼を見て
嬉しかったし、僕もがんばろう!!
とチカラをもらえました。
本日は木曜日で
通常お休みですが
9:00〜11:30
15:00〜19:00
で施術してます!!
木曜日なら行けるのに!!
と思っていた方連絡してください!!
毎日ブログへのコメント154日目
昨日は朝から雨が激しく降ったりしていたので、試合の頃にはやんで良かった…と思っていました。
そして今日のブログを読んで、感動してジーンときました。
永きに渡り変わらぬ信念を持って挑む姿や、その志しに匹敵する先生の熱意。いろいろ壮大過ぎてうまく書けないm(_ _)m
読んでいて何度もジーンとして、深く深く感動しました、ありがとうございました。