| 2021年12月10日 | 未分類 |
毎日ブログ２８７０日目。
高校1年生の時、
柔道部の監督と話をしていて
こういう時はこうだろ！
はい！！
そしてこういう時は
こうだ！！
はい！！！
そんでもって
この場面ではこうだ！！
はい！！
お前聞いてないだろ！！
はい！！
そんなことがありました。笑
今日のブログタイトルの
「返事だけGOODなキミへ。」
はむしろ
「返事だけGOODなキネへ。」
みたいのところを
孕んでいますが、
スポーツ少年少女の中には
返事だけGOODな人はいないでしょうか？
または
うちの子そうかもしれない。
という親御さんはいませんか？
タイトルを見て
もし、ドキッとしたのなら
それはキミのことかもしれないし
あなたの子どもさんのことかもしれません。
何かを言われた時に
返事をする。
これはとても大切で必要で
そして当たり前のことだと
思います。
しかし、
肯定的な返事をした際
重くいえば
そこには「責任」が伴います。
〇〇してもらえないかな？
に対して
はい。
と返事をすれば
その時点で「契約」は成立。
だから
返事はいい加減に
するのはあまり良くない。
冒頭の僕のようでは
全ての「はい！」に
真実味がなくなってしまう。
すなわち
信用とか信頼には
値しなくなってしまうということです。
「はい」と返事をしたことを
しっかりと実施して
積み重ねていくことで
信用や信頼の貯金は溜まっていきます。
大半の人は
あいつ信用できない。
って言われるより
あいつ信頼できる。
そう言われた方が
嬉しい。
（ですよね？）
そう考えたら
返事には責任を持つことが
必要だと思うのです。
（聞いているか？高校1年生の時の俺）
一方で
返事だけGOODなキミは、
それだけで素晴らしいともいえます。
何かを言われても
うんともすんとも
返事ができない子もいます。
それは本当に
相手を思う気持ちが
少ないと僕は思います。
恥ずかしがり屋。
とかそういうことは
あまり関係ない。
関係ない。
というか
それをそのままにしておくことは
自分にとって間違いなくマイナス。
だから
はい！！
と返事をできることは
とても素晴らしい。
とはいえ
高校1年生の時の僕は
肯定しているわけではありません。
返事だけGOODなキミが
返事をしたら責任が伴うから
返事をできなくなるのではなくて
返事を積極的にできる自分そのままに
その返事に対して
きちんと応えられるような
自分をつくっていってほしいな。
と思います。
僕もそうなります！！
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