| 2022年1月17日 | 未分類 |
毎日ブログ２９０８日目。
昨日はこちらに行って来ました。
焼津市少年少女合唱団
ゆりかもめの
定期演奏会です。
メンテに来てくれている
中学生2人と
1人の子の妹さんが
出演するということで
行って来ました。
去年はコロナの影響で
無観客での開催で
僕たちはみに行けなかったのですが
今回は見に行くことができました。
感染対策に配慮されていて
１昨年に比べ
時間も短縮されていて
途中換気をする時間もあったりと
歌を歌う子たちだけでなく
運営する人たちや
親御さんの苦労を考えると
開催は本当に大変だったんだろうな。
と想像します。
開催おめでとうございました。
とても澄んだ声で
素晴らしいハーモニーで
素敵な歌を聴かせてもらったのですが
最後の
卒団する中学3年生が
アンジェラアキさんの
手紙〜拝啓十五の君へ〜
がとても印象に残りました。
この曲は
家に帰って調べ直してみると
十五歳の「自分」と大人になった「自分」との
やりとりを歌っているそうです。
こちらの方がとても
丁寧にわかりやすく
解説してくれています。
これ絶対読んでほしい。
特に中学3年生。１５歳。
このサイト内の中で
抜粋されていたアンジェラアキさんの
インタビューの抜粋から。
私は、「あきらめない」ことよりも、
“ing”、“～し続ける”ということの方が大切だと思っています。
私は18歳で歌手になることを決めてから、
10年間デビューできませんでした。
よく、「10年もあきらめずに、すごいね」と言われますが、
何度も挫折して、音楽自体を投げ出したこともありました。
途中でbelieveできなくなっても、
時間がたってまたできるようになったら、
それは続いているということ。
そんな考えが、私にとっての支えでした。
もしすぐにデビューできたら、この「Keep on believing」
という言葉にたどりつくことはなかったかもしれません。
“ ing”をつけたのには、たどりついてもその先があるし、
たどりつけなくても終わりじゃない、
”～し続ける”ことが大切、という想いをこめています。
アンジェラアキさんが
この曲で最も伝えたいこと
Keep on believing
は僕自身にも通じますし
僕がスポーツ少年少女に
伝えたいことでもあります。
そして
このブログを見てくれた
中学3年生。１５歳。
にも心に留めてほしいな。
と思います。
これから受験に向かう
不安定な時期。
自信に満ち溢れている人は
きっと少ない。
この学校で本当にいいのだろうか？
この勉強方法で良かったのだろうか？
面接でどんなことを聞かれるだろうか？
たくさんの「不安」や「悩み」が
きっとあると思います。
でも（文中の言葉を借りて）
自分を信じて
苦しい中でも 悲しい中でも 笑顔を見せて
今を生きていってほしいです。
最後に定期演奏会お疲れ様。
特に中学3年生のHちゃん
７年間お疲れ様。
部活勉強合唱と見事にやり遂げて
素晴らしい。
（まぁグズグズ言った時もあったかもだけど。笑）
Tくん、Mちゃん
来年も見に行くよ！！
楽しく頑張ってね！！！
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