2018年4月23日 | ケガをしたときの注意点, 未分類 |
毎日ブログ1548日目。
きのう朝ジョギングを
しているときに
交通事故現場をみました。
車が横転していて
衝撃な図でした。
300メートルくらいでしょうか?
結構遠目から
人だかりができているのが見えて
横転している車もみえました。
このとき、
運転している人はどうか?
けが人はいないのか?
警察に通報したのかな?
救急車は呼んだのかな?
そんなことを
割と冷静に考えることが
できました。
僕がジョギングで(そこはコースで通る道)
現場付近にいくころには
警察も救急車もきていたので
僕がなにかできることはないと
判断してそのまま通り過ぎました。
このとき、
僕の場合たまたま遠目でおこった
ことだったから少し冷静に
考えることができたけど
もし、目の前で同じ事故が
起っていたとしたら
冷静に考えられた自信がありません。
閑話休題。
スポーツ少年少女たちは
競技をやっているときに
想定していなかったことに
遭遇することがあると
思います。
想定しなかったことが
おこったときに
咄嗟に良い判断をして
プレーすることは
とても難しいことだと思います。
ではどうしたらいいのか?
その一つの答えとして
想定の範囲を広げておくことが
大切だと言うことです。
例えばサッカーで
この位置にこのくらいのスピードの
パスを送ってくれるだろう。
と思っていた時に
想定していた位置より
3m前の位置に思っていたよりも
速いスピードのパスを送られた時
このことを全く
想定していなかったら
きっと反応はできません。
しかし、
そんなパスもくるかもしれない。
そう想定していたら
反応できるかもしれないに
変わるのです。
想定外を想定内しておく工夫が
プレーの幅をもっと広げてくれると
思うのですね!!
日常生活でも
予期しないことは起きます。
起こってほしくなくても。
だから
こんなことが起った時には
こう対処しよう。
そんなイメージをたくさん
持っておくことが大切だと
僕自身もそうしていこう。
と感じる出来事でした。
初コメントです。
想定外って、想定外と言いながら、割と起こること。そんな気がします。
以前配達の仕事をしていた時、口酸っぱく「来ないだろう」ではなく、「来るかもしれない」と思って運転するようにと、言われていました。
みんながこんな気持ちで運転すれば、もっと事故が少なくなるのに…
ちょっと違う話になってしまいましたが、想定外を想定内にしておく工夫、色んな場面で大事にしたいですね。