2022年3月7日 | 未分類 |
毎日ブログ2957日目。
映画「余命10年」
を 見てきました。
公開されたばかりで
これから見に行く人もいると
思うので内容は書きません。
余命10年。
そう宣告されたら
自分はどう思うのだろうか?
何ができるだろうか?
もし奥さんが
そう宣告されたら
どう思うのだろうか?
何ができるだろうか?
もし友だちが
メンテに来てくれている子が
そう宣告されたら
自分はどう思うのだろうか?
何ができるだろうか?
自分のことだったら
できることはあるし、
奥さん対してでも
できることが
あると思う。
でも友だちだったら
メンテに来てくれている子だったら
どうだろう。
迷惑じゃないか?
お節介じゃないか?
そう考えたら
動けないかもしれない。
今でも
そういう部分は
残っているけど
以前はもっと
僕はいい意味でも悪い意味でも
人の気持ちを考えずに
行動できた。
自分が絶対いいことだと思えば
友だちに
お節介かも。とか
迷惑かも。
と考えずに行動できた。
言うこともできた。
その結果。
本当にお節介だったり
本当に迷惑だったりしたことも
あったけど
感謝されることもあった。
何かが変わったこともあった。
今は少し違う。
相手の気持ちを想像すると
「動けなくなること」がある。
言葉をかけることが
できないことがある。
今の僕を
言いたいこという。
と思う人も
思う友だちもいるかもしれないけど
これでも前よりずっと
「不自由」に なっている。
でも この「不自由さ」が
誰かを守ることもあるかもしれない。
誰かを責めなくても
いいかも しれない。
と思ったりもする。
この映画の予告のシーンでも
あるからネタバレではないと信じて、
主演の小松菜奈さんが
「ずるいよ」と言うシーンがある。
【生きたくても生きることが
できない人もいる。 】
そんな意味もあるその言葉。
この映画を
今立ち止まらざるを得ない
「誰か」に勧めてしまうと、
「キミは生きているんだから 頑張れ。」
と捉えられてしまう。
追い詰めてしまうかもしれない。
以前の僕なら
そんなエールのために
この映画をその「誰か」に
勧めていたかもしれない。
でも、
そうしてしまったら
その「誰か」を
より苦しめてしまうかもしれない。
そう思ったら それができない。
そんな自分を
少し成長したようにも感じるけど、
でも、 何も考えずにできた
「自由な」自分だったら
何かを変えられるかもしれない
ようにも感じる。
でも正解はない。
だから
思考を停止して
「いつも動かない」のでなくて
こうしたらどうだろう?
こうだったらどうだろう?
これは言わない方がいいかな?
これはいってあげた方が
きっといいよな。
そんなことを
動けなくても
考え続けることが
僕ができることなのかもしれない。
そんなことを
考えるのことができた映画でした。
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