毎日ブログ1556日目。
3月に決まった
2020年東京オリンピック・パラリンピックの
大会マスコットの名前の選考に入ったそうです。
審査会メンバーに入った
マスコット作者の谷口亮さんは
「子どもたちに覚えてもらいやすい名前にしたい」
という言葉を日刊スポーツの
記事で語っていました。
先日、当院にずっと
来てくれているサッカー少年の
お母さんにある依頼をいました。
その依頼とは
テディベア作家である
そのお母さんに当院を
イメージしてテディベアを作って
いただくことでした。
そして完成したのが
こちら。↓
当院のイメージカラー黄色で
作っていただきました。
しかも
名札付き!!
僕はKINE JUNPEI
下の名前もあるので
彼にも名前を!!と当院に
来てくれている方に
募集をかけました。
応募総数
「7」
という大激戦??の中。
見事こちらのテディベアの名前に
僕の独断で選出 されたのは。。。。。
ケイゾーくんです。
僕の座右の銘 「継続は力なり」
と ぴったりあった ケイゾーク ん。
「くん」までいれて初めて
継続と読める秀逸な名前に
決定いたしました!!
スポーツ少年少女たちは
自分の名前に
どんな意味が隠されているか
知っているかな?
お父さんかお母さんか
はたまたおじいちゃんか
おばあちゃんかに
一度聞いてみるといいかも!!
そうしたら
それ以前よりずっと
名前に誇りを持てるかも!!
名前ってずっともっていくものだから
(名字は変わることもあるけど)
だからこそ、
どんな思いでつけられたか
知っておくといいと思うんだよね。
名字は変わるって言えば
うちの奥さんの旧姓は
名字が3文字で名前はゆか。
5文字で少ないから
ハシモトとかコンドウとか
4文字以上の名字の人と
結婚したかったようです。
しかし、キネという
2文字の人と結婚。
結果キネユカという
これ以上ないくらい
少ない文字数の名前に
なりました。
ってなんの話?笑
こんなにカワイイテディベアが生まれていて、お名前募集してたなんて、初知りなんですけど(T^T)
しかし、これ以上ないピッタリのお名前つきましたね!
さて、我が家の3人っ子も、親の思いを込めた名前をしょってますが、私自身も親の思いを…今でこそ、漢字にも思いが込められてるなぁと感じる、チラホラ見かける名前になりましたが、当時は???な名前で、カタカナに思い切り当て字と、きたもんだ。子どもの頃はあまり好きじゃなかったし、名前負けなんて謙遜した事もありますが、目標に!と、頑張っても来ました。今では大好きです。両親に感謝です。