2022年11月20日 | 未分類 |
毎日ブログ3215日目。
小学2年生から
小学6年生までやっていたレスリング。
弱かったけど
少しでも強くなりたい。
そう思って前向きにやっていました。
はじめた頃
いつも1回戦負けだったから
なんとかしたくて
4年生の時、柔道をはじめました。
目的は少しでもレスリングが
強くなりたかったからです。
その甲斐あって
少しずつ勝てるように
なってきました。
競技人口が多くない上に
階級制なので
その結果ほど大したものではないけど
県大会で2位になれるようになりました。
今はどうか知らないけど
レスリングの全国大会は
予選なしのオープン参加でした。
ちょうど最終学年の
6年生の時
毎年開催地が変わる全国大会が
地元焼津で開催されることが
決まりました。
今は中学年代でもやることができる
環境もあるようだけど
当時はレスリングを中学年代でやる環境は
なかったので
高校で再度レスリングに戻るとしても
一旦中学ではレスリングから
離れる人が多い状況でした。
僕も中学では柔道一つに絞る予定だったので
最後の全国大会。
それも地元開催。
なんとか3位に入って
銅メダルと獲得したい。
と意気込んでいました。
(優勝したい。と思えるほど強くないので)
地域も盛り上がっていて
市で壮行会をやってくれたり
2つある焼津のレスリングチームの
片方のキャプテンだったので
舞台で挨拶する場面なんかも
あったりしました。
そして
全国大会前日。
肘が伸びない曲がらないほどの
ケガをしてしまい
全国大会に出ることは
できませんでした。
とても悔しかったけど
残念だったけど
大会出場はできなくても
キャプテンとしてできること
応援することを
頑張りました。
気持ちを切り替えて
そういうことをできた
自分がそこにいて
よかったことを覚えています。
スポーツ少年少女の中には
たいせつな大会を目の前に
ケガをしてしまったり
体調不良になってしまったり
その他の原因で
大会を欠場せざるを得ない場面が
来ることもあると思います。
そんな時
せっかくこの大会を目指してきたのに。
この大会で成果を見せたかったのに。
チームのみんなと優勝したかったのに。
そんな風に思うと思います。
当然ですよね。
でもそういう感情の後に
どんな自分でいることができるか?
そういうことが大切になってくると
僕は思います。
このブログを
ある子のために書いているけど
その子は
悔しいにも関わらず
チームを応援できる
ココロを持っています。
そのココロは
やがて自分を救ってくれると
思います。
そして
今回出ることができなかったことも
出ることができなかった経験があったから
こんな思いでプレーすることができた。
と思える日が必ず来ると思います。
僕も
小学6年生の
全国大会前日ケガをしてしまって
出ることができなかった経験は
その後の競技人生においても
今においても
とてもチカラになっている
経験です。
〇〇ちゃん。
今回は残念だけど
次にいくらでもチャンスがあるよ!
前向きに捉えて
チームを応援して
そしてまた合流できた時に
また思い切りプレーできるといいね!
カラダメンテラボKINEは
「はたちの集い」実施の日は
毎年施術しています!!
はるか昔に来たことある子でも
ぜひスーツ姿・着物姿を
見せに来てくれると嬉しいです!!
朝8時30分から17時まで
どの時間帯に来てもらっても嬉しいです!!
焼津市・藤枝市などの
スポーツ少年団・クラブ・部活に
無料ストレッチ講座に行きます。
詳細はこちら。
こちらから
LINE予約もできますし、
YouTubeもインスタも飛べます!
キャンセルや時間変更について
YouTubeはこちら。
チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCVEbQHkvJ0ReeNosMXRjeEA?view_as=subscriber
17分でできる全身ストレッチ。
kidsmainte(キッズメンテ)やってます!!
コメントする