2023年5月3日 | 未分類 |
毎日ブログ3379日目。
コロナ禍になる前のあるとき
中学時代に共に柔道をやっていた
他校の同級生に会ったときに
「木根はいつも足首に
サポーターしてたイメージがある。」
と言われたことがありました。
その頃は確かに一度
足首を捻挫して
サポーターをしたのち
なかなかサポーターを
外すのがこわくて
ずっとしていたんですね。
サポーターはした方はいいですか?
そんな質問をされることが
度々あります。
答えはイエスであり
ノーでもあります。
例えば
足首を捻挫した時
膝関節を捻挫した時など
急性期(新しいケガ)のときで
不安定性がある時
テーピングであったり
バンテージであったり
の固定が必要です。
その代用として
サポーターをすることは必要なことです。
そして
骨折をしてギプスが取れて
回復期の時にする
サポーターも必要なものです。
バレーの時にする
フロアにぶつかることを防ぐ
膝サポーターも
必要な人は多いですね。
サッカーの脛当てなんかも
サポーターの一種。
これはルール上必要ですね。
これらのものは
必要なものだと思います。
僕が不要。またはしない方がいいのでは?
と思うサポーターは
①ケガをしたわけではない部分のサポーター。
②ケガが治っているのにするサポーター。
①は着圧系のサポーターですね。
ふくらはぎやももなどにする
ピタッとするアレです。
してもいいと思うのは大人の人。
例えばビギナーランナーの人は
筋肉をサポートする意味で
大会などにするのは
僕はいいのではないかな。と思います。
僕やゆかさんがマラソンで履いているのも
着圧のロングタイツですね。
有香さんがモモに撒いているのは
途中で痛くなってしまったので
メディリップというものを巻いています。
しかし
スポーツ少年少女の場合には
しない方がいいのでは?
というのが僕の考えです。
未来があるし
成長がこの先にあるから。
例えば
片方にばかり重心がかかるから
痛くなりやすいからする場合であれば
フォームを
改善する方法を考えた方がいいですし
着地が片方に偏るなら
それも考えた方がいい。
両方の場合なら
そうならない
筋力を手に入れた方がいいと思うのです。
(片方の場合もそうですが)
サポーターをしなくても良い状況が
つくれるのならその方がぜったいいい。
そして
②のように治ったケガに対して
いつまでもサポーターをするのも
あまり良くないと思うのです。
冒頭の僕のように。
サポーターはあくまで
イレギュラーのものであった方がいいと
いうのが僕の考えです。
急性期であったり
この大会だけは。
であったり。
永続的にしなければならない。
手放すことが出来ない。
というのであったら
あまり良くないのでは!
それに
友達がしているから
先輩がしているから
みんなしているから
そんな風に安易にするのは注意。
とは言っても
もちろんするのは自由。
一度使う前に
考えてみてほしいな。
と思います。
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