2024年6月27日 | 未分類 |
毎日ブログ3798日目。
昨日の朝ジョギングをしていると
父からLINEが
今日の新聞の24面を見てみて
と。
家に戻りみてみると
とても興味深い記事が載ってしました。
「生き抜く」と題されたその記事は
現在TOKYODIMEという
3人制バスケのクラブで
活動する現在18歳の
高桑利加さんのことでした。
高桑さんは
全寮制の高校バスケ強豪校に
心ときめかせて入部。
しかしさまざまな理由で悩み。
退部を考え、親御さんの説得もあり
踏みとどまり、
でも昨年6月に
「もう限界。帰らせて。迎えに来て」
とお母さんに連絡した。
この冒頭の部分で
頭に思い浮かべる子がいました。
県外の高校に通う子です。
LINEで連絡する時
どうしても「頑張って!」と
言ってしまう僕は
そういう他はないのだけど
もしかしたら苦しい時には
より苦しくさせてしまうのかな。
とも思いました。
もう既に頑張っているのだから
その時にその子の状態を感じて
言葉を選ばないとだな。
と感じることができました。
そして
その高桑さんですが
高校を中退後は
バスケをやる環境は
なくなってしまいました。
そんな中で
当てもなくネットを検索し続けて
見つけたのが
TOKYODIMEという
3人制バスケのクラブ。
178cmの長身と高い技術が
目に留まり
「強豪校の中退者」という
前例のない事例も
「うちを経て再び
大きな舞台に送り出せたら」
という思いで契約。
その後に書いてあった
代表の言葉にとても感銘を受けました。
「強豪の高校、
大学から実業団というレールを踏まないと
トップ選手になれないのが現状。
新たなモデルになってほしい。」
バスケでも
サッカーでも野球でもバレーでも
高校でやめてしまったら
プレー環境がなくなってしまうことが
とても気になっていました。
レクレーションレベルであれば
どこでもできますが
競技レベルが高ければ高いほど
その環境はなくなってしまいます。
今回のケースは
高桑さんのバスケに対する情熱。
そして代表の今後を
見据えるビジョンがマッチして
良い形になりましたが
なかなかこういう状態になることは
難しいです。
うちに来てくれている子の中にも
高校世代でその競技の環境を
失ってしまった子がいました。
その子に思うのは
本当に執念深く
その環境を求めることができたのか?
必死で見つけに行ったのか?
ということ。
僕からみて
その気持ちに
熱いものは感じられなかった。
今からでも遅くはない。
諦めないでほしい。
自分のスイッチは
自分でしか入れることはできないし
そして
スイッチが入っている人にしか
チャンスは訪れないと思うんですよね。
ぜひ、本当に
手遅れになる前に
がんばってほしい!!
もし、自分が望むのなら。
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