| 2025年12月26日 | 未分類 |
毎日ブログ4346日目。
昨日はクリスマスでしたね!!

クリスマスが近くなると
小学生の子に
サンタさんに何頼むの?
なんて会話をいつもします。
そういうことを
想像している時間も
きっと幸せだろうな。
そう感じます。
クリスマスの時期になると
いろんな場所で
クリスマスソングが流れますが
そのことで
クリスマスを実感しますよね。
僕がついつい
口ずさんでしまうのが
ダウンタウンの松本人志さんが作詞をして
槇原敬之さんが作曲をして
ダウンタウンの浜田さんが歌った
「チキンライス」
今日はクリスマス。
街は賑やかお祭り騒ぎ〜
というサビの曲です。
この歌は
松本人志さんの
実体験が元になっているようですが
その歌詞の中で
昔話を語りだすと決まって
貧乏自慢ですかという顔するやつ
でもあれだけ貧乏だったんだ
せめて自慢ぐらいさせてくれ
そんな歌詞があります。
僕も学生時代の
お金がなかった話。
時間がなかった話。
苦労した話。
そんな話を大人の方にも
スポーツ少年少女にも
話をすることがあります。
そんな時に
貧乏自慢、苦労自慢されているなぁ。
なんて感じさせちゃっているかな?
と思うのですが
せめて言わせてくれ!!
と松本さんのように思ったりします。
そして
思うのです。
あの頃があってよかった。と。
人に語れるほど
厳しかった時代があったことは
もう2度と戻りたくはないけど
でも僕にとっては
財産だったと感じます。
若いうちの苦労は買ってでもしろ。
そんな言葉がありますが
まさにその通りだと思います。
僕は「運良く」
厳しい環境に身を置けました。
偏った考えかもしれませんが
「苦労した方が良い時期」
これは多くの人に
必要なものだと思います。
僕は。
キングコングの西野亮廣さんが
著書の中で
「20代で生まれた差が一生かけても取り戻せない」
そう言っていますが
これは確かではないかな。
と僕は思います。
20代で生まれる差。
ということは
10代から20代前半に
どう頑張るか?
そこにかかっているということです。
僕の同世代も
その時期にのほほんと過ごした人は
今あまり充実していない人も
実際に多いです。
逆に今充実している人の
その時期を聞くと
一様に
簡単に言えば
「苦労してきた」人が多い。
スポーツ少年少女に言いたいことは
「頑張り時」ってのは確実にある。
スポーツで言ったら
今できることを
出来るだけやることが
後に
あの時頑張ってよかった。
ってことになるんじゃないかな?
あの時頑張っておけばよかった。
にはなってほしくないなぁ〜
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