2019年2月2日 | 未分類 |
毎日ブログ1833日目。
7年ほど前
高校サッカーのトレーナーを
やっている時
ある夏休みの午前中、
選手が練習中に接触をして
ケガをしたと連絡がありました。
(この中にはいないな。)
足をつけず抱えられてきた彼。
チェックをしようと
どこをどう触っても、
激痛が走ると言います。
検査をしようにも
少し難しかったので
ドクターに紹介を
出させていただきました。
(少し情けないですが。)
幸いレントゲンとMRIも
その日にとっていただけるということで
終わった後連絡して。と伝え
包帯で安定を保つように固定し
足をつけないので
松葉杖を貸して送りました。
数時間経ったのち
彼は松葉杖を頭上にあげ
スキップをするように
問題がなかったことの
報告に来ました。
問題がなかったことっくらい
その姿を見れば一目瞭然。笑
あの姿はなんだったのか?
と思うほどでした。
聞けば彼は今までに
ケガをしたことがなかった。
とのこと。
こんなに痛いのは初めてだった
とのこと。
初めてのケガ。
初めての痛み。
これが彼を不安にさせたんですね。
失恋も初めての時は
しんどいですもんね。
(俺は何言ってんだ?笑
それに失恋はいつでも辛いか。)
彼のことに話を戻せば
指標がなかったってこと。
だから問題が大きくないものなのに
激痛に感じた。
そして不安に感じた。
「折れたのかも。」
「膝がどうかなっちゃったのかも」と。
でもレントゲンや
MRIでそのことを否定されたら
なんだなんでもないのか!!
そう思ってピンピンしちゃったんですね。
彼の場合は極端な例だけど
こういうことは確かにあるんですね。
スポーツ少年少女に今日言いたいことは
レントゲンやMRIなどで検査をすることは
悪いところを見つけたり断定する
意味はもちろんあるけど。
異常がないことを知るため。
(もちろん検査上異常が見つからないからと言っておっけーではないけど。)
ってこともあるんだよね。
否定されて前に進めるってことも
あるから検査ってのは
した方がいいこともあるよ!!
でも、自分で
自分のケガの度合いを正確でなくとも
測れるようなメモリをつけることが
いいプレーヤーの一つの条件だと
僕は思うな!!
毎日ブログに毎日返信チャレンジ84日目
そんなことあるんだぁ〜。笑笑
でもなんともなくて良かったですね😊
しかしいつも思うけど、そのレントゲン撮った写真見ても折れてるのかヒビなのか
そもそもどこに異常があるのか
素人の私には全くわかりません。笑
説明されても「へぇ〜」って言う事しかできない😅
だからお医者さんてすごいなっていつも思います。笑
足の指の骨折の時、レントゲン見せられて
素人目から見たらどこも折れてなくて
あ〜じゃあどこかわからないところにヒビとかかなぁ〜って勝手に予想してたら
「あー、3箇所折れてますね。」って言われて
「えっ!?どこが!?確かに痛いけどどこが!?」って言いました私。笑
ケガはできるだけしたくないんだけど、ケガをたくさんした事でこれ以上は無理だとかもうちょっとできるとかわかるようになりました。
指標があるって大事な事ですね😊