2019年4月3日 | 未分類 |
毎日ブログ1892日目。
昨日来てくれた
小学生のサッカー少年に
新元号決まったね!!
何かわかる??
そういうと
わかるわかる!11
冷静!!!
そう言ったので
とりあえず冷静になろう。
と伝えたところ
あっ令和だ!!
と自分で答えを導きました。
冷静だ!!
って言った瞬間
ちょっと笑ってしまったのは
よくないのかもしれないけど。
彼のクイズを出した瞬間に
答える。という決断を
スピードを持ってしたことは
本当に良いことです。
スポーツ少年少女の中には
誰かに何かを質問された時に
考えているのか?
それとも
恥ずかしいのか?
本当にわからないのか?
答えない。
という選択をする人も
少なくないと思います。
頭の中には
答えの一つは思い浮かんでいたとしても
そう選択する人もいるでしょう。
それは非常にもったいない。
イタリアの名サッカー選手
ロベルト・バッジオはこう言いました。
PKを外すことができるのは、
PKを蹴る勇気を持った者だけだ。
間違えているかもしれない。
間違えたら恥ずかしい。
そう思わずに
まずは答えてみよう。
答えない。
ってのは何もやらないも
同然。
何かやらない人が
アクションをおこなさい人が
何かを得られると思う???
ここからは
自分の反省。
というか子どもを相手する人に
とっては皆言えるかもしれない。
間違えたり、失敗することが
あったとしても
チャレンジしたことを
もっと評価してあげられる
認めてあげられる
大人がたくさんいたら
子どもたちはもっと
チャレンジを恐れないはず。
少なくとも会話の中に
積極性というか
思ったこと考えたことを
素直にアウトプットできるような
雰囲気づくりは
大人側がつくりたいですよね。
その一方で
そういう環境が
整っていなくても
自分が思ったことを
きちんと言えるような人に
子どもたちにはなってほしいし、
そして、思ったことなら
なんでも言っていいわけじゃなくて
思ったことだとしても
瞬間的に言っていいことか
悪いことなのか判断できるような
人にもなってもらいたい。
複雑。笑
毎日ブログに毎日返信チャレンジ142日目
そうだなぁ〜確かにそうだなぁ〜
失敗を恐れずチャレンジした事を認めてあげる大人がもっと増えたら
子供達の未来はきっと明るいだろうなぁ〜。
それがきっかけで、将来世界で活躍する子供が出るかもしれないし。いや、確実に出ますね。
私もそうだけど、褒めてあげられない時って
自分が「冷静」じゃない。
って事は、自分の事しか考えれてない。
自分が発する言葉で、子供達の将来を決めてしまっているかもしれない…いつでもそんな責任を持って言葉を投げかけて行きたいと思います😊
褒める事、叱る事、メリハリをつけて👍✨
ロベルトバッジオ先輩…勉強不足で存じ上げませんが素敵なお言葉ありがとうございます‼︎