2019年6月19日 | 未分類 |
毎日ブログ1967日目。
こんな記事が出ていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000061-dal-ent
東野が、ファンに「金八先生、大好きでした」と言われた武田が
「もう終わりました」と食い気味に返していたとの証言を紹介。
これに武田は「あのですね…事実です…」と苦笑。
(デイリー・本文中より)
中学2年生の時
接骨院を地元大富で開業する。
ということを夢にした僕ですが
中学1年生の頃
3つの職の中で
どれにしようかな?
と考えていました。
その職というのは
接骨院・警察官・学校の先生
の3つでした。
理由は柔道に関係したい
ということからでした。
(って言っても今ほぼ関わっていませんが。笑)
この中の学校の先生。
の理想型が武田鉄矢さんの
金八先生でした。
学校の先生になるのだったら
あんな風に熱く情熱を持って
生徒と接する金八先生になりたい。
と思ったのです。
(我ながら単純)
その
アツいアツい金八先生の武田鉄矢さんが
塩対応ってどういうことだ!!!
と思ったのです。
あれだけのインパクトと
印象を人々に残したなら
そのイメージを壊すようなことは
しないでくれ!!
と僕は思ったのですね。
スポーツ少年少女も
生きていく中で
自分のイメージというものが
あると思います。
それに人から見た
イメージというものもあるはず。
自分が自分にもつイメージと
相手が自分にもつイメージが
もし一致していたとしたら
そのイメージは守るべき。
例えば僕なら
おそらく接している人が
僕に対するイメージと
僕が僕に思うイメージは
一致しています。(多分)
(あえてどんなかはここには書きませんが)
だから僕はそのイメージを
全うするべきだと感じています。
キミが自分自身に思うイメージを
誰かがキミに思う
イメージが一致しているなら
それを確立させていってもらいたいって
話ですね。
そのイメージを守ることが
辛くても。
その瞬間、演じてでも。
もちろん苦しすぎたら
違った自分を出してもいいけど
でも。。。
そうすることが
ブレない自分をつくる
と思うんだよね。
って書いてて思ったけど
武田鉄矢さんは自分自身のイメージと
坂本金八のイメージが
離れているから
ひきづられたくないんだな。
ごめん武田鉄矢さん。
というわけで
金八先生のことも
武田鉄矢さんのことも
嫌いではありません。
塩対応の内容を読んでみて、うーむとうなりましたが、コレは役者の辛いところかもしれませんね…
自分の自分自身に対するイメージと、すごくかけ離れた役を引き受けることもあるということですよね…むしろ、その方が多いかもしれないし。
そう思えば、武田鉄矢さんは人が思っているのとは違うイメージの本来の自分を、この塩対応をもってキチンと出せていてすごい人なのかも…
そしてあれだけ多くの人を魅了する演技ができるとは、大した役者さんなんだなぁ…
はてさて私自身は、外面が良いのか(笑)実際の自分より良いイメージを持たれていることが多い気がするので、私的には持ってもらってるイメージに近づきたいなと(笑)