2019年6月23日 | 未分類 |
毎日ブログ1971日目。
先日のこちらのブログは
結構な反響がありました。
「No pain , No gain。」
痛みなくして、得るものなし。
僕はどちらかというと
昭和っぽい考え方なので
そういうのが好き。
そういう考えに結構
共感してくれる人がいて
嬉しかったです。
修行時代。
あれだけ大変だったから
今なんとかやれている。
と思っているし。
朝走る時
めんどくさいし。
行きたくないけど
眠い目をこすってストレッチを
し始めて走りに行くことで
得られるものがあると思っているし。
このブログだって
勝手にやっていることとは言え
毎日続けるのは
大変なことがないわけではないけど
そういうのをずーっと続けて行く先に
何かが待っている。
そんな風に思ってやっている部分が
あるんですね。
最近、ロケットのことで有名な
元ライブドア社長の
堀江貴文さんが
「寿司屋の修行を何年もするなんてバカ!!」
といってネットを
賑わせたことがありましたが。
そんな時
自分を否定された気がした。
って人が
そこに反発したり
嫌な気持ちになったと思います。
僕はそこまで気にならなかったけど
気持ちが良いか?そうでないか?
どっちかと言えば
修行やってきた人間なので
嫌な気持ちだったのかもしれません。
そしてこの下の記事を読んで
しっくりきたことは。
https://www.huffingtonpost.jp/qreators-/sushi-chef_b_8735234.html
必要なのは「下積み」ではなく「努力のプランニング」
この部分。
たとえ時間をかけたとしても
そこに対する「質」が
よくなければ意味が小さい。
この記事によるところの
「努力のプランニング」が
できていることが大切だってこと。
スポーツ少年少女も
自主練でも目的を持って
その競技をイメージして
試合を想定してやるのと
やみくもにやるのとはまるで
違った時間になる。
勉強なんかもそうだよね。
毎日3時間ただ机の前に座って
勉強している子よりも
毎日1時間、課題を持ってやっている
子の方が身について行くこともある。
時間をかけることよりも
どんな時間を過ごすかってことだね。
そして一番いいのは
質が高くて
そして量も多いこと。
その両面にキミが
目を向けたら結構すごいことに
なるんじゃない??
確かに今と昔では、時間の流れも修行の意味合いとかも違ってきてるんでしょうね。
だけど、要は自分が狙うべきところに迫れてないと、長いだけの時間は無駄なのかも。
なんか、部活やってる子が勉強時間思うように取れなくて、でも頑張んなきゃって時に、まさに…おい💢ウチの誰かさん(笑)
少ない時間だからこそ、どう過ごすかハッキリさせてからやんなきゃなんだ…