ちょっと話題が遅いけど「ONE TEAM」

毎日ブログ２１３６日目。

 

 

闇営業問題で活動を

自粛している

ロンドンブーツ１号２号の

田村亮さん。

 

 

 

静岡の番組にもよく出演されていて

優しい、人の良いキャラクターなので

とても残念に思っていました。

 

 

 

 

 

 

昨日久しぶりに相方の

田村淳さんのインスタグラムで

その姿を見ました。

 

新会社・株式会社ロンドンブーツ

を設立したそうです。

 

 

 

こちらの投稿中の

独立するための会社ではなく

田村亮と吉本興業を繋ぐ為の会社です。

 

 

 

 

 

 

あつし、かっこいいな！！

って思いました。

（年上ですが普段は「あつし」って言っちゃいますよね。

もちろん目の前にいたら「淳さん」と言います。）

 

 

 

 

失敗をおかしてしまった

相方のために。

行動できるってのは

とても素晴らしいと感じました。

 

 

 

こちらの記事で

そこに至るまでの記事があるのですが、

この記事がとてもいい。

是非に読んでいただきたい。

スポーツ少年少女が生きていく上で

たくさんのヒントがあるはずです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20191202-00152974/

 

 

 

 

 

その中のこの部分に

注目しました。

 

「ロンドンハーツ」（テレビ朝日）という番組でもね、

ヒリヒリするようなドッキリを仕掛けている時でも、亮がいるといないで全然違うんです。

ホントにね、特に何もしゃべらず、ただニコニコ見てるだけなんですけど(笑)、

亮が中和剤というか。僕一人でやると

「鬼のようなキャラクターが指示を出して人を追い詰めていく」という感じになりかねない。

　だから、僕が一人の時は知らず知らずの間に、鬼キャラに少しブレーキをかけてしまうし、

少し優しくなる。これって本来の企画からすると良くないんです。

それは分かっていたつもりだったんですけど、

改めて「やっぱり、亮がその役割をしてくれていたんだなぁ」と感じています。

 

 

 

 

スポーツ少年少女は

特にチームスポーツにおいては

「役割」というものが

存在しています。

 

 

 

得点を取る選手もいれば

取られないように守る選手もいる。

得点につながる「つなぎ」をする選手もいれば

得点につながる「つなぎ」を「つぶす」選手もいます。

 

 

 

目立つような選手もいれば

寡黙な選手もいて

 

 

 

盛り上げる選手がいれば

落ち着かせる選手もいます。

 

 

 

ベンチでチャンスを伺い

出番が来る選手もいれば

出番が来ない選手もいて

 

 

 

ベンチに入れなくても

スタンドで応援する選手もいれば

 

 

 

選手をある時期から

距離をとってチームのために

マネージャー的な役割を

する「選手」だっている。

 

 

 

 

 

流行語大賞じゃないけど

ONE TEAM

なんですね。

 

 

 

 

一人ひとりが

その役割を全うして

初めてTEAMになるってことを

再確認した方がいいってことと、

 

 

 

 

日向に見えても日陰に見えても

縁の下でも縁の上でも

キミがいることが

ONE TEAMになるってことを

頭に入れておこう！！