| 2020年12月16日 | 未分類 |
毎日ブログ２５１１日目。
１２月の半ばを過ぎ
今年もあと少しとなりました。
（ということはここから何回かは
きっと書きます。）
今年のテレビドラマといえば
やっぱり
半沢直樹。
これはやっぱりオンタイムで見たいよね！！
なんてめずらしいことを
有香さんが言っていました。笑
半沢直樹といえば
特徴のあるキャラクター
もとい役者さんがいるのですが
香川照之さん演じる
大和田常務のこのセリフが
印象的でした。
施されたら施し返す、恩返しです。
閑話休題。
「木根さんこれどうぞ！！」
と渡してくれたのはこちらのTシャツ。
先日高校サッカー選手権で
静岡県大会で優勝した
藤枝明誠の優勝メンバーの
例の彼からいただきました。
彼は選手権がはじまる前から
「恩返し」というフレーズを
よく使っていました。
親御さん、監督、コーチ
チームトレーナー、
チームメイトなどなどに対して。
結果で恩返ししたい。と。
こう書くと、
美談なだけに
感じさせてしまうのは
少々気持ち悪いですが
実際に言っていたのです。
彼をこれ以上
持ち上げる気持ちはなく
（もうすでに持ち上げている。し
まだ戦いは続いているし、
本人的にも結果はもう過去のものだと思うので）
でもスポーツ少年少女に
言いたいことは
いいことも悪いことも経て
いい時期も悪い時期も経て
一つの目標に向かうとき
今まで支えてもらった人に
関わってくれた人に。
と思う気持ちは、
とても大切な感情だと思うのです。
このTシャツも
「木根さんこういうの好きだよな。」
と思って用意してくれたと思うのですが
まさに施術は施すという意味。
施されたら施し返してくれたのだと思います。
そして
こんな風に
木根さんに世話になったな。
なんて思ってくれたら
こちらもまた
かわいいじゃないか。
と思うのは当然のことで。
関係性は当然、深まる。
全ての人間関係は
そういったループで
出来上がってくるんですね。
この間のアンケート書いてよ！！
って頼んだ時にも、
木根さんにお願いされた！！
とすぐに書いてくれる気持ちには
僕は完全に応える。
やってくれなかったからどう。
とかではなくて
（それは本当にない。）
やってくれたら「返したい。」
そう思うのは
自然な感情なんですね。
そういうことを
繰り返していった時に
かけがえのないものが
できていくと思うんですね。
だから
大切じゃない人には
どうでもいいけど
大切にしていきたい人は
大切にした方がいいってこと。
実は先日、優勝して
チャンピオンTシャツを着ていた姿を見て
「あのチャンピオンTシャツかっこいいなぁ。」
なんて思っていて、
清水屋スポーツさんにて
個人で頼んでいました。笑
さすがに
明誠と関係ない僕が
このTシャツ着るのは
忍びないと思って
彼との思い出と勝利への敬意と
今来てくれている小・中学生たちへの
刺激として、
ラボに飾ろうと思っていました。
がしかし、
「木根さんこういうの好きだよな。」
という以心伝心の
彼からのプレゼントですので
せっかくなので
こちらバンバン着ます！
すり切れるまで着ます！
自分で買った方は
予定通りラボに飾ります！
来てくれているサッカー少年の
刺激になればうれしいです！
そして、
もしこれを着ている
僕を見かけても
「明誠と関係ないのにあいつ痛いな。」
と思わずに。笑
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恩返しって言葉で言うのは簡単だけど行動にうつすことって意外と難しいのではないかなと思いました。相手を思いやることや成果を出すこと、感謝を伝えることなど色々あると思うけど、何かやってもらって恩返ししようと思ってもなかなかどうすればいいかわからなかったり、わかっていても行動にうつすことができなかったりすると思います。でもやってもらったこと、自分にとって大切なことをやってもらった時は思いだけでも相手に伝えるべきだと思いました。感謝の一言でも、何か変わりのことをするでもなんでも良いと思うけど相手のことを思いやることが大切だと思いました！
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