2018年2月2日 | 未分類 |
毎日ブログ1469日目。
昨日はフジテレビをディスるような
ことを書きましたが
今日はいい番組の話。
フジテレビ「ザ・ノンフィクション」
これいい番組です。
(どんだけテレビみとんねん!!と
ツッコミを自分に入れたくなります。)
今回は東京・足立区の
焼肉の名店「スタミナ苑」の話とともに
そこで修行した若者が
大分県で実家の焼肉屋を
立て直すと言う話。
日本一と名高いスタミナ苑で
修行したという自信で
意気揚々と実家に凱旋。
それまでずっと店を
やってきた父のやり方を
ガラリとかえ、
勝負に出る。
しかしうまくいかない。
最初はお客さんの入りも
上々だったものの
そのあとはパタリ。
自信はあるのに
お客さんが来ない。
閑話休題。
8年前、木根接骨院として
開業した当初。
患者さんが全然みえないことも
たくさんありました。
(今もありますが)
そんなとき
心が折れそうになりました。
不安にもなるし、
どうしたら。どうすれば。
そう考える時間がたくさんありました。
「それでも前を向かなきゃ」。
そんな風に自分を鼓舞しながら
今できることは何か
考えてやってきました。
全てに当てはまるわけでは
ないですが、僕の場合。
患者さんがみえない時
なにかないか?なにかできないか?
そう必死で考え、なにかに取り組んでいると
神様がそんなに苦しむなと
患者さんを連れてきてくれるような
出来事がたくさんありました。
逆に患者さんがたくさん来てくれて
「俺結構やれているよな!!」
と調子に乗っていると
調子にのってんな!!と
神様に患者さんを取り上げられるような
ことがありました。
(新興宗教のお誘いではありません。笑)
今日スポーツ少年少女に
伝えたいことは
自分の胸に聞いてみろ。
ってことです。
自分はちゃんと真摯に
競技に向かえているのか?
いい加減な気持ちでやっていないか?
そう自分に聞いた時に
間違いなく僕は真摯に向き合っている。
間違いなく私は真摯に向き合えている。
そう答えられるかどうかが
大切なことではないかと
思うのです。
今もカラダメンテラボKINEは
全然患者さんがみえない
時間が訪れるときはたくさんあります。
大丈夫か??
と不安になることも
ないとは言えないけど。
あの頃とは
全く違うのは今は
あのころよりもっと
いつも来てくれている人や
スポーツ少年少女に。
そしてこの仕事に
真摯に向き合えている。
だから自分の胸に聞いた時。
僕は胸を張れます。
当然、患者さんがいつも
予約いっぱいだったら
もっと嬉しいですけどね。笑
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