2022年1月23日 | 未分類 |
毎日ブログ2914日目。
昨日は
オンライン講座に参加しました。
以前焼津にて講座をしていただいた
スポーツメンタルコーチ鈴木颯人さんの
主催するスポーツメンタルコミュニティーの
講座でした。
体操日本代表の寺本明日香さんが
ゲストで参加して
競技人生とその時々のココロの
持ち方についての話を聞きました。
小学生時代の初めてのけがをした時。
中学生時代にいじめを受けた時。
高校時代に骨折をした時。
東京オリンピック前に
アキレス腱を断裂した時。
それぞれに
メンタルが落ちた時。
人生にとってその曲線が
グッと下がってしまった時の
ココロの持ち方
どう復活したかを話してくれました。
どの話もなるほどな。
と思ったのですが
その中で高校時代に骨折した時の話が
印象に残りました。
高校時代にした骨折は
骨折自体は大きなものではなかったけど
その骨折をした「技」をかけることが
怖くなってしまった。とのことでした。
その「技」というのは
跳馬という種目の中で
手をつく。という行為。
とても基本的なものだそうです。
それができないことで
とても支障があったそうです。
怖さが残る中で
決断したことは
思い切って
手をつかないで技を出すということ。
そのことで
その窮地をクリアしたそうです。
前向きな諦める決断をして
別の道を探す。
あきらめるという言葉は
とてもネガティブなイメージのある
言葉だと思います。
あきらめるな!!
そんな言葉を
スポーツ少年少女も
言われたことがあるのでは
ないでしょうか?
しかし
あきらめる。
という言葉は
ただネガティブなだけの言葉ではない
ということを昨日の話で知りました。
こちらのサイトにも
https://toyokeizai.net/articles/-/154783
日本語で”諦める”は放棄、断念、ギブアップなど、マイナスイメージで使われることが多いと思いますが、
漢和辞典で「諦」を調べると悪い意味はひとつもありません。
〔つまびらかにする。いろいろ観察をまとめて、真相をはっきりさせる。まこと〕
このように書いてあります。
できないことをできないと認める。
あきらかにする。
前に進むための前向きな「あきらめ」も
あるということを
再認識しました。
スポーツ少年少女も
簡単にやめてしまうこと。
簡単に「あきらめてしまう」ことは
あまりいいことだとは言えません。
しかし
考えて考えて
トライしてトライして
それでもうまくいかない時
あるときに
前向きに「あきらめること」も
必要なことだということ。
決してそれは
悪いことではないことを
頭に入れておいてもらいたいな。
と思います。
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