2020年3月15日のブログを振り返って。

休校要請の報道があった2月28日。

すぐに思ったのは、

スポーツ少年少女たちの

練習時間が足りなくなるということ。

部活やクラブの練習がなくなったとき、

自分だけでやれることは

どれくらいいるだろう？

と思いました。

定期的にメンテナンスに

きてくれている子に

その日に送信しました。

チャレンジする子は来ても

5人〜10人くらいだろうな。

なんて思っていたら

想定外の51人もの子たちが

チャレンジする！！

と宣言をしてくれました。

そこから毎日

行ったトレーニングや

ストレッチをLINEやDMで送ってもらって

そして僕がチェックをする。

ということをやっていますが、

なかなかみんな毎日頑張ってるな！

と感じています。

しかし、

休校になってから10日余り。

毎日継続する。

ということには

少しずつ慣れてきたと思う今だから

ここからは

質と量を考えてもらいたい！

という注文をつけはじめました。

とっても素晴らしい。

でも休校前に比べて

その半分も運動量トレーニング量 が

いってない子がきっとほとんど。

いまカラダをつくっておけば

スタートするときは

ロケットスタートができるから

いまこそ、頑張れ！！

今僕がインスタに

休校中に毎日トレーニングや

ストレッチ動画を投稿しているのは

５０人もの子達がチャレンジを表明して

くれたことが嬉しかったから。

この毎日ブログと

ほぼ毎日ジョギングに加えて

毎日動画投稿を宣言しました。

これは

５０人の子たちとの約束。

だから楽なんですね。

人との約束だから。

（ほんとはちょっと大変だけど。）

スポーツ少年少女に

今日言いたいことは

人との約束より

自分との約束の方が

守ることが大変だということ。

朝６時に学校で待ち合わせしよう。

と友達と約束したら

５時半に起きて

その場所にいける子がほとんどだと思う。

でも

朝６時に走ろう。

と自分と約束したら

５時半に起きて

ストレッチをはじめられる子は

かなり少ないと思う。

だから人との約束よりも

よっぽど自分との約束の方が難しい。

チャレンジ宣言してくれた

５０人の子達に言いたいことは

あくまで

このチャレンジは僕との約束ではなく

自分との約束だということ。

やってもやらなくてもいい。

もちろん

僕はやった方がいいというけどね。

だってやった方が未来が広がるから。

でもやらなかった

続けられなかったとしても

それを責める理由は特にない。

（っていってもやれよ〜。とはいうけど。

責めているわけじゃない。）

いつだってやめられる。

いつだって休める。

そんな状況で

自分との約束を果たすからこそ

自分を信じることができるし

自信を持てると思うんだよね。

それをできる最大の

そのキッカケを渡しただけなんだよね。

キミはどうする？？？？？