SNSをやっていたら現実を大切にしていないのか？

2024年10月22日

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毎日ブログ３９１５日目。

芸人の相席スタートの山添さんの

こんな記事を見ました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/71245f190fe491cf1cc1bc5c76c4cdb5a307dc85

記事によると

山添さんは誹謗中傷を受けることがあったり

その他にもSNSをやめる理由があったようで

やめるに至ったそうですが

記事の中のこの言葉に

少し引っ掛かりを持ちました。

（千鳥の）大悟さんみたいな

SNSやってない人の方が現実を大事にしてる。

僕もそうしたい。

本当かうその情報かわからんものに動かされたくい

などと説明した。

そのコメント欄を見ても

以前、友人とハワイに行った時、その友人は初めてのハワイでどうしてもインスタに映えな写真を載せたくて滞在中ずっーと写真を撮ることに夢中。目の前にキレイな海があるビーチでも海を見ないでずっーとストーリー用の動画を撮ってた。もっと目の前の景色を楽しめばいいのに、もったいないなぁと思った。

こんな投稿があったり

僕は同年代の中でも

ブログもそうだし

インスタなんかもかなりやっている方で

そして

SNSに投稿しなくても

おそらく人よりたくさんの写真を

撮っている方なので（旅行先でも）

少しドキっとしました。

そう考えた時に

なぜSNSにアップしたり

写真を撮っているのか？

を振り返ってみると

写真を撮るのは

やはり誰かとあった時

どこかに行った時

そのことをより鮮明に

「長く」覚えていたいから。

僕は友だちと会った時に

よくそんなこと覚えているね！

と言われることが

よくあるのですが

それは持っている記憶もそうですが

ちょっと気持ち悪いかもですが（笑）

僕は卒業アルバムだとか

過去の写真をよくみるんですね。

そういうことが

記憶を鮮明に保っている秘訣だと

思うのです。

その瞬間に

目に胸に焼き付けることも

素晴らしいことですが

後から振り返られることもまた

素晴らしいんじゃないかな？

そんな風に思います。

そしてSNSの方は

特にインスタでは

木根さんのストーリーはいつも

くるくる回っている！

（更新されている）

と言われたことがあるのですが

これはなんでこんなにアップするかといえば

僕をフォローしてくれている

友だちであったり

患者さんであったり

スポーツ少年少女であったりが

僕の何かに引っ掛かりを持ってくれるといいな。

と思って投稿しています。

ジョギングの時に書く文章であったり。

スポーツのこと。

食事のこと。

うちの犬のこと。

旅行に行った時のこと。

友だちにあった時のこと。

そんな何かで

次に会った時の話題というか

「ネタ」になれば

コミュニケーションが