義理人情恩返し。

2024年12月18日

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毎日ブログ３９７２日目。

好きな編集者の

幻冬舎社長の見城徹さんの

2017年の記事を見ました。

https://president.jp/articles/-/20972?page=1

人とつきあう上で

見城さんが大切にしていることは

「義理・人情・恩返し」

その頭文字をとって

GNOと読んでいるとのことです。

これってとても大切なことですよね！

最近

プロ野球で話題になっている

「移籍問題」

誹謗中傷になってしまうと怖いのですが

正直、義理に欠けているなぁ。

と個人的には感じます。

プロですから

ルール上問題がなければ

行きたいところに行けばいい。

というのはそうなのかもしれないですが

モラル的に人情的にどうかな？

と思うのです。

僕も愛知の整形外科から

静岡に戻ってくる時に

藤枝の接骨院での面接の時に

5年で地元焼津で開業したいと思っています。

それでもよければ雇っていただきたいです。

と言いました。

このことを言わずに

隣町の焼津で開業するのは

義理に欠くと思ったからです。

まして

何も言わずに

同じ藤枝市に接骨院を開業したら

それこそ義理に欠きますよね？

ルール上

どこに開業したって

問題ないし

なんなら隣に開業したって

問題ない。

でもそこに愛はないんですね。

（また違う言葉を出してしまった。笑）

ルールも大事。

でもルールに反していなければいいと

いうわけではない。

そんな風に思うのですが

どうでしょうか？？

昨日はVファーレン長崎の

米田隼也選手が

契約更新をしました！

ここ数年

チームの核となり

フル稼働で活躍している米田選手ですから

本人からは聞いていませんが

ステップアップ移籍の噂もあったので

少々驚きました。

米田隼也選手の

契約更新コメントを見てさすがだと

思いました。

2025 シーズンも長崎で挑戦することを決めました。J1 昇格を懸けたプレーオフ準決勝。僕は、サッカー人生で泣き崩れたのが初めての経験で、あの悔しさを忘れることはないです。もう二度とあの経験はしたくない。来シーズン、強い覚悟を持って”J2 優勝”そして”J1 昇格”という目標に挑戦します。過去最高の感動をファン・サポーターの皆さんと共に。来シーズンも米田隼也の応援をよろしくお願いします！

GNOの人ですね！

こういう選手は愛される。

応援される。

移籍したとしても

納得してもらえるだけのものを

残してなお残る決断。

すごい決断だと思いました。

スポーツ少年少女は

あいつは〇〇だな〜

なんて言われるのと

あの人は愛される人だな。

と言われる人どっちがいいだろう？