| 2025年1月29日 | 未分類 |
毎日ブログ４０１４日目。
メンテに来てくれている大人の方や
スポーツ少年少女の子たちの中にも
日常的にその音楽を聴き癒されたり
エネルギーをもらっていたり
そしてライブに行くほどのファンの人もいる
そしていつの間にか
僕も好きになっている
Mrs.GreenApple。
昨年、一昨年と
レコード大賞を２連覇して
その人気と知名度は
国民的と言ってもいいでしょう。
お正月番組の
さんま・玉緒の夢叶えたろかでも
閉校を迎える小学生のために
ミセスの3人が訪問して
その映像には感動で泣いてしまいました。
そんなミセスの歌詞について
僕もいつも感じていたことが
記事になっていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14e6bf8fb9ebaff1f140c07b36e6e935d836dabd?page=1
（記事より）
ここまで紹介してきた通り、Mrs. GREEN APPLEの歌詞フレーズにおける〈愛〉には、自己愛という思考が貫かれているように感じる。それは、この日本社会において不足している要素だ。日本人の自己肯定感に関する調査では、「自分自身に満足しているか」という質問に対して肯定的に回答した人の人口における割合がアメリカが約70％、中国が約50％だったに対し、日本は約30％だったという結果が出ている（※2）。この国に住む人の多くが、自分の存在や価値を肯定できていないのだ。 そんな現代においてMrs. GREEN APPLEが世代を超えて今日本で最も聴かれるアーティストの一組となったのは、リスナーそれぞれの自己愛を肯定し、そして高めてくれるメッセージが込められているからなのではないだろうか。 Mrs. GREEN APPLEの音楽がこの国で生きる人々の自己肯定感を高めるきっかけになっているのだとしたら、それはとても素敵で幸せなことだと私は思う。
自己愛を持つこと。
自己肯定感を持つこと。
そのことに関して僕は
大人にとっても
スポーツ少年少女にとっても
とても大切なことだと思います。
ですので
この記事のように
ミセスの歌によって
そういう感情がたくさんになったら
いいなと思うのと同時に
スポーツ少年少女と
普段接していて感じることは
自己肯定感はそこまで低くないということ。
でも
その自己肯定感には
少し僕の考える自己肯定感とは
ずれがあるように思います。
一生懸命やらなくてもいいや
適当にやっていてもいいや
そういうことを
「自己肯定感」
と捉えてしまうのはちょっと違う。
結果が出なくても
今できることをやれているのだから
いいんだ。
こういうことは
「自己肯定感」ではないかな？
と僕は思います。
何でもかんでも
自分を肯定できればいい。
となってしまったら
なんでも良くなってしまうと
思うんですよね。
この言葉は
もしかしたら誰かを傷つけてしまうことも
あるかもしれないけど
僕はそう思います。
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