ホノルルマラソン当日②

毎日ブログ１７８２日目。

 

無事にゴールすることが

できたホノルルマラソン。

昨日の続きです。

昨日のはこちら

→https://kmlkine.com/ハワイ4日目%E3%80%82いよいよ本番%E3%80%82/

 

 

 

ワイキキビーチを出て

１０キロの部のフィニッシュ地点で

１０キロの人がコースから

フィニッシュをして行くのを横目に

 

 

 

 

いいな。私もここで終わりたい。

とココロの声を実際に出した

ウチの奥さん。

 

 

 

 

いやいやあなたは

この4倍。いや4倍と2.195キロが

待っているんだよ。

という僕のココロの声は

ココロにそっとしまっておきました。

 

 

 

１０キロは彼女の

実際に走った最長距離。

 

 

 

 

１０月に僕が横浜マラソンを走る前に

20キロ走をやるから一緒に走ろう。

やっといた方が良いよ。

やらないと地獄見るよ。

と言ったら

 

 

 

 

20キロ走も地獄だから

同じ地獄見るなら

ホノルルマラソン１回でいい。

という名言をのこしました。

 

 

 

 

というわけでここからは

彼女にとっては

未知の世界に入って行くわけです。

 

 

 

ここからは山の方に行くので

坂を上って行くんですね。

 

 

１１キロ過ぎたくらいで

何だか足が痛い。

と。まだまだ序盤なので

無理しても仕方がないので

１回ストップ。

 

 

 

すこしストレッチをして

再スタート。

 

 

ここからは海もみえて

いい感じでした。

 

 

１３キロ地点

やっぱり膝が痛いと言うので

（やらせじゃないです）

 

 

 

まさに２４時間テレビの

坂本トレーナーばりの雰囲気が

でてきました。笑

 

 

そして再スタート。

14キロを過ぎた地点でトイレ休憩。

ここがダイヤモンドヘッドを

間近にみれてきれいだったので

近くにいる女の子に声をかけて

写真をとってもらいました。

 

 

 

その子は岡山の高校生。

修学旅行できているんですって！！

すごくないですか？

 

 

 

高校生で走っているのでも

驚くのに

ホノルルマラソンは日本のマラソンと

違って子どももでているんです。

 

 

 

 

家族連れだったり

現地の子は子どもだけで

走っていたり

日本とハードルの低さ

が全く違うんですね。

 

 

 

 

 

これ、どの場面でも

小学生や中学生、高校生が

頑張っているのをみると

おじさん。感動しました。

 

 

 

 

それにうちに来てくれている子たちも

経験したらきっと財産になるだろうな。

と来てくれている子たちの

顔がたくさん浮かんできました。

 

 

 

１６キロ地点このあたりから

痛みと疲れがでてきたので

少し歩くことも出てきました。

 

 

 

当初の予定では

ハーフまで（２１キロまでは）

あまり止まらずに行きたいところでしたが

予定通りには行かないものです。

 

 

 

というわけでぼちぼち

景色がいいところでは

写真をとったりする

ファンランに頭を切り替え

（光っちゃてますが。）

 

 

ようやくハーフ。

この時点ですでに

足がちぎれそうと言っていました。

 

 

 

 

もし１０月に20キロ走を

やっていたとしたなら

その時点でホノルルマラソンへの

やる気がそがれてしまったかもしれないので

 

 

 

 

やるべきこと。と思っていても

やらない。という選択を

することも大切なんだな。

ということを感じて

これは来てくれている

スポーツ少年少女にも

当てはまることがあるかな。

と感じました。

 

 

 

 

というわけでハーフまで来ました。

続きはあした。

明日で終わるかな？笑

 

 

 

良かったら読んでください！！