2019年2月27日 | 未分類 |
毎日ブログ1857日目。
先日、とんねるずの石橋貴明さんの
番組で石橋さんが選ぶ
平成スポーツの名場面で
日本人メジャーリーガーのパイオニア
野茂英雄さんが見事ナンバー1に
選出されました。
確かにドジャースの16番の
トレーナーを買うほど
僕も熱狂しました。
(本当にミーハーだな。)
野茂さんがいなければ
イチロー選手や大谷選手の
現在もまた変わったものに
なっていたかもしれません。
そう考えるけど
歴史を動かした出来事
だったことは
間違いないと僕も感じます。
その野茂さんは
日本球界からメジャーリーグへ
行く際、ひどいバッシングを
受けたようです。
「流出」と考える人が
多かったのです。
番組内で石橋貴明さんが
紹介した野茂さんが
アメリカから
戻ってくるとき
ナイキが出した新聞広告が
超絶にかっこいい。
日本からアメリカに向かうとき
野茂さんに投げつけられた
誹謗中傷の言葉をたくさんコラージュし、
そこに大きな文字で
「あれから2年、すべての人が言うはずだ。
お帰りなさい、野茂英雄」NIKE。
閑話休題。
小学6年生は少年団を卒団 して
中学3年生は部活を引退して
受験のこの時期。
それまでメンテナンスを定期的に
できていた子でも
一旦、離れてしまう人も結構多いです。
もし、中学生になっても
高校生になっても
その競技を頑張る気持ちであるのなら
それはとてももったいないこと
だと僕は感じます。
小6の子や中3の子だけじゃなくて
それまで競技を頑張るために
メンテも必要だとやって来たはずなのに
いつのまのか来れなくなってしまう
人もいます。
「もうここには行かない」
と決めたことなら
それは仕方のないことです。
「お金がない」なら
それも仕方のないことです。
「他に行く場所ができた」
それなら僕はさみしいけど
頑張ってくれと思える。
しかし、
競技は「頑張りたい。」
と思う選手なのに。
「頑張ってほしい」
と思う親御さんなのに。
「なんとなく」
メンテに行かなくなってしまったのなら
それは考え直してほしい。
僕のところに頼ってくれるなら
それは嬉しいことだけど
この際、
はっきり思えることは
「どこにでもいい。」
競技を頑張るなら
メンテもしっかりしてほしい。
痛くなってから、
トラブルになってから
対処するでは遅い。
その時にカラダもココロも
早く立て直すためには
普段からそこに
目を向けているかが鍵だから。
僕はそう思います。
久しぶりに来てくれたら
言うよ。
「お帰りなさい、〇〇くん、〇〇ちゃん」KINE。
高校を卒業して、この春たぶん家を出ていく我が家のサッカー青年。
先生のところに通い始めて6年が過ぎました。
家を出ていくにあたって、数々の心配がありますが、大きなひとつにメンテナンスの継続。サッカーを続けるつもりでいるので、行く先が決まり次第、先生にも相談しなくちゃです。お陰様でメンテナンスの考え方が身についたので(ありがたい)、これからも続けていくでしょうが、良いところがあるといいな…